2021年12月15日水曜日
名門大洋フェリー新造船に見るフェリー事情
名門大洋フェリーの新造船が12月16日に就航予定です。新しい船ということで、今どきの流行というものも感じられます。
一番大きいのは、プライベートをより重視した造りになっているということです。フェリーと言えば、一番安いクラスはじゅうたん敷の大部屋スタイルというイメージでしたが、これも過去のものになりつつあります。今回の新造船では、雑魚寝の大部屋は全くありません。一番安いクラスでも2段ベッド式で、カーテンもあり極力プライバシーを確保する造りになっているのが特徴です。
2010年台に就航したフェリーの多くが、同様になっています。大部屋は団体客向けにごく一部残すか、若しくは完全になくす傾向にあります。そして1番安いクラスでも2段ベッド式になっているのが主流になってきました。ちょうどカプセルホテルの進化版ともいえるキャビンタイプのイメージですね。ホテルのキャビンに比べると狭いのは仕方ありませんが、プライバシーはきっちり確保、そして電源コンセントは完備というのも時代の流れですね。
大部屋があるのは、古い船と考えて間違いなさそうです。そして今後、どんどん少なくなっていくことでしょう。そして家族で利用できる2〜4人部屋が増えているのも最近の流行のようです。私自信もプライバシー優先のほうが快適かもしれません。歳のせいでしょうか。
2021年12月14日火曜日
JALマイレージバンクオリジナルのミステリーツアー「どこかにマイル」
JALマイレージバンクには、「どこかにマイル」という使い方があります。行き先として4つの都市が候補として上がります。申し込むと3日以内にそのいずれかの都市への特典航空券が予約されます。
つまり、予約時にどこに行けるかわからないから「どこかにマイル」というわけです。必要マイル数は、往復で6000マイルと通常の半分または、それ以下で済みます。少ないマイル数で遊び心のある使い方ですね。外国エアラインではちょっとない発想と言えます。来年は、早速使ってみたいと思います。
2021年12月13日月曜日
相続税対策としての生命保険
基本的には保険は不要と考えています。但し相続税対策としては保険は多いに活用できるものがあります。
相続における生命保険は、独特の位置にあります。遺産分割協議の対象外であり、指定された受取人がすぐに受け取りが可能です。預貯金などは遺産分割協議を行い、いろいろな手続きを経てやっと受け取れますが、保険金だけは受取人の固有の権利ですぐに受け取れます。また保険金には1人あたり500万円の控除があります。なのでその分の節税になるということです。
ちなみに対象となるのは、被相続人が亡くなることによって発生する死亡保険金です。非相続人が保険料を負担したいわゆる「保険の権利」は、非相続人の死亡によって保険金の支払いが発生するわけではないので対象外になります。また、受取人が法定相続人(配偶者、子供)に指定されていることが条件になります。
相続対策として一番適しているのは、一時払いの終身保険です。保険料は契約時に全額一括払いします。そして契約者の死亡によって満期保険金の支払いになります。基本的に保険料と同額、若しくは若干増えて支払われます。相続対策としての商品なので、生存中の病気治療等での保険金は出ないのが基本です。リスクとしては、契約後一定期間のうちに解約してしまうと保険料より払い戻し金が少なくなるという点ですが、相続対策として利用する時点で途中解約は考えていないでしょうから問題にはなりません。
2021年12月12日日曜日
JMBとアドバンテージプログラム提携エアラインの違い
JALマイレージバンクとAAアドバンテージプログラム。同じワンワールドに属する両社ですが、提携エアラインは意外と異なるものです。その違いを比較してみました。
ワンワールド加盟エアラインについてはどちらも同じなので、その他ワンワールド以外についてです。
アドバンテージプログラムの場合
エアタヒチヌイ
エティハド航空
ハワイアン航空
フィジーエア
中国南方航空
ゴル航空
ジェットブルー
シーボーン バージン アイランズ
JALマイレージバンクの場合
エールフランス
エミレーツ
バンコクエアウェイズ
中国東方航空
コリアンエアー
ビスタラ
ハワイアン航空
LATAM
JALの場合、アライアンスにこだわらずスカイチームのエアラインとの提携が意外と多いです。また、エティハドとエミレーツ、中国南方と中国東方のように、同じ国で違うエアラインと提携している例もあります。またワンワールドを脱退したLATAMは、アメリカのパートナーとしてデルタを選びアメリカンとの縁は切れましたがJALとの提携は続いています。
JALの場合、日本人の旅行先に利用されることの多いエアラインとの提携が結構ありますが、アメリカンの場合アライアンスに縁のないエアラインしか提携できないような事情がありそうです。なのでJALのほうが提携エアラインに関しては便利と言えるかもしれません。
2021年12月11日土曜日
JGC回数修行の注意点
JGCの回数修行。海外旅行に行けない現在、国内線のみで行うにはなかなか良い方法ですが、注意点もあります。50回搭乗というのはシンプルでわかりやすい基準ですが、15000FOP以上という条件も合わせてクリアする必要があります。
そしてアイランドホッピングツアーや福岡〜宮崎、離島路線などでの回数修行を考えている場合は特に要注意。飛行距離が短すぎて、FOPが足りなくなる恐れがあります。
なので、少しは羽田〜那覇、羽田〜福岡など長距離路線でのフライトも入れておきましょう。そしてパッケージツアーだと50%ですが、いわゆる正規割引運賃だと75%加算になります。当然獲得FOPも変わってきます。さらに先得割引には無いのに特便割引にはあるのが400FOPのボーナス。便によってはこの2つの運賃額がさほど変わらないケースもあり、特便割引にするとかなり獲得FOPが多くなります。
例えば羽田〜那覇の場合。パッケージツアーの場合492FOP。先特なら738FOP。特便なら1138FOPとなります。短距離路線をメインに搭乗回数稼ぎをする場合、こうした方法でFOP不足を補いましょう。羽田〜那覇の場合、羽田発の919便、921便なら10000円を切ることもあり、コストパフォーマンスが高いです。
2021年12月10日金曜日
さよならアドバンテージプログラム
JALマイレージバンクに入会し、JGC修行計画を起動しました。アドバンテージプログラムについては、来年3月まではワンワールドサファイアが延長されますが、それ以降はワンワールドルビーに降格になります(ミリオンマイラーを持っているため)。
しかしながら今後も海外旅行の見込みが立たない上に、アドバンテージプログラム上級会員制度の改悪が重なりここ1年半ほど余り使いみちのないプログラムになっています。JAL国内線には乗っていますがダイナミックパッケージばかりなのでアドバンテージプログラムではマイル加算対象外。ワンワールドサファイアを利用しての優先搭乗とラウンジ特典のみ。またJALの国内線のダイナミックパッケージは予約時に外国エアラインのマイル登録が出来ないので、せっかくのワンワールドサファイアがあっても前方座席の指定もできません。チェックイン時にやっとステータス反映されるという扱いです。
国内線2往復分のマイルが残っているので、これを使い切って事実上アドバンテージプログラムの利用は停止になりそうです。
ということで2022年は心機一転、JGC修行をゼロから行います。ステータスも何もない状態からの修行、それこそ24年ぶりです。そういえば23年前、はじめてアドバンテージ修行の年はアメリカン航空、カナディアン航空(現在はありません)でアメリカや南米に計3回フライトして半年でワンワールドサファイアを獲得したのを思い出します。まだ20代でしたし、エコノミークラスでの長時間フライトも全く平気だったのを思い出します。当時のアドバンテージプログラムは、現在に比べてはるかにシンプルでエコノミーでも100%加算、ボーナスマイルも沢山ありJALマイレージバンクなんて比べ物にならないくらい使いやすいプログラムでした。
それが改悪に次ぐ改悪で、それこそJALマイレージバンクバンクと同等、若しくはそれ以下の使いにくいプログラムになってしまいました。それだけ航空会社は厳しい環境にあったということでしょうか。
JALマイレージバンクも改悪はされていますが、アドバンテージプログラムに比べると小さく、ちょこちょこと変更されている印象です。アドバンテージプログラムは時々大きく改悪をしているので、結果としてはJALのほうが使いやすいという結果になっているようです。
2021年12月9日木曜日
キャセイの新マイレージプログラム
キャセイのマイレージプログラムは独特でした。いわゆるマイレージプログラムであるアジアマイルと、上級会員プログラムであるマルコポーロクラブの2つがありました。2016年頃にステータス確保をかなり厳しくする改悪を行ったこともあり、あまり人気のないプログラムになっていたようです。
そのキャセイが新プログラムを発表しました。従来のアジアマイルとマルコポーロクラブを統合した形で新プログラム「キャセイ」として再出発するようです。時期は2022年の7月から。
具体的な基準などはまだ発表されていないようですが、上級会員資格獲得にはステータスポイントの獲得となり、クレジットカードの使用でもこのポイントが貯められるようになるなど、最近流行りの「利用金額基準」となりそうな内容になっています。
問題はステータス確保のハードルがどの程度かというところですが、まああまり期待はしないほうがいいのかな?という印象です。とりあえず今までマルコポーロクラブに入るのにかかっていた入会金は無くなるようです。
まあある意味普通のプログラムになる、ということでしょうか。今までは良くも悪くも個性的であったのは確かです。ただ海外に行けないので、キャセイには乗りたくても乗れない、それが現実ですが。
2021年12月8日水曜日
山陽新幹線の指定席比較
山陽新幹線の指定席。列車、車両によってかなりの違いがあります。西日本どこでもきっぷで乗り比べをしてきましたので、個人的に良かった順に評価してみます。
1位 500系こだま 6号車
500系こだま号は、指定席は2種類ありますが、6号車がベストです。何故かというと元グリーン車の車両だからです。4,5号車指定席も2−2列で見た目はあまり違いはありませんが、座り心地の快適さははるかに違います。新大阪〜博多を4時間以上乗り通しても全く苦になりません。1日中乗っていてもいいくらいです。ちなみに4,5号車は700系車両とほぼ同じです。
2位 みずほ、さくら N700系
こちらは九州新幹線に直通する速達列車です。8両編成で指定席は4両と半分しかないため人気が高く、混雑していることが多いです。2−2列で「準」グリーン車といっても過言でない座り心地、そして前後のスペースもゆったりしています。
3位 700系 こだま号(旧ひかりレールスター号)と500系こだま 4,5号車
こちらも2−2列の指定席です。ただ上記の車両に比べてややシートや前後の間隔が狭い印象です(ほんの少しですが)。
4位 N700系 のぞみ号
こちらは東海道新幹線から直通運転されるのぞみ号です。指定席も自由席と全く同じ設備で、3−2列配置です。なので他の列車に比べて快適さは1ランク下になります。座席数は圧倒的に多いので、現在の利用状況では満席になることはまずないでしょう。
ちなみに自由席は基本的にすべて同じです。3−2列配置になります。ただし、700系こだま号では7,8号車は自由席となる場合があり指定席用の座席に自由席として利用できるケースもあります。
2021年12月7日火曜日
鼻中隔湾曲症という病気
鼻が昔から悪かった私ですが、驚きの事実が発覚しました。鼻中隔湾曲症でした。これは両方の鼻の間の骨が曲がっていて、鼻の気道を圧迫するような状態になっていることを意味します。日本人の8割以上が何らかのこの骨の曲がりがあるようですが、多くの人は軽度で放置しておいても問題ないとのことですが、私の場合は重度だった、ということです。
今まで散々鼻炎の薬を飲んだりしていましたが、全く無意味な治療だったということが発覚。手術して骨の一部を切除する以外に根本的な治療はないのだそうです。この手術で鼻の通りが良くなると、以下のような症状について改善の可能性があります。
偏頭痛、鼻水、鼻づまり、口呼吸、睡眠時無呼吸症候群などです。ほぼ私自信に該当するものばかり。もしかしたら鼻声ももっときれいな声になるかもしれません。そういったことを考えると選択肢は手術1択でした。
日帰り入院も可能なようですが、術後の出血、細菌感染のリスクなどもあるので入院したほうが良さそうです。1週間程度の入院になるようです。そしてその後も一定期間激しい運動を控えないといけないようです。となるとトータル2週間程度は仕事休む必要があるかもです。でもこの鼻が劇的に良くなるのであれば、治療しない選択肢はありません。
2021年12月6日月曜日
キャセイは大丈夫なのか?
香港をベースとするキャセイパシフィック航空。国内線が存在しないという事情もありもともと厳しい環境にありますが、香港当局が中国と同じ厳しい「ゼロコロナ政策」をとっています。このためパイロットたちは香港に戻ると14日間の厳しい隔離が義務付けられます。
外国エアラインの場合、近隣のバンコクやシンガポールを経由し、これらの都市をベースとして香港往復乗務にすれば厳しい隔離から逃れることができますが、香港ベースのキャセイには対応のしようがありません。多くの海外のベースを閉鎖して経費削減を図ってきたキャセイですが、香港の厳しい隔離政策に嫌気がさしてパイロットの退職など流出が相次いでいるようです。
その結果、9割以上の減便をしているにも関わらずパイロット不足に陥るのではないかという見方もあり、海外ベースを復活させ急場を凌ぐことも検討されているようです。バンコク、シンガポールあたりならば、香港往復乗務もまあ許容範囲でしょうから。
サービスの洗練されたエアラインとして評判のキャセイでしたが、将来が心配であります。ワンワールドにとってもアジアの主要キャリアのキャセイが居なくなるようなことがあると、痛手ですからね。
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