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2020年6月18日木曜日

高級有料老人ホームで働いてみた

有料老人ホームとは、いわゆる株式会社など民間企業が運営する私営の介護施設です。その中でも利用料金はピンからキリまであって、料金が高額なところを「高級」有料老人ホームといいます。その1つで働いてみた印象について。

設備はきれいで、豪華、そして広々としています。廊下では常にBGMが流れています。完全個室で、室内にトイレ完備。レストランや美容室、広いラウンジスペースなどもあります。やはり設備は高いだけのことはあります。

職員の質も比較的高いです。施設によっては挨拶や返事もロクにしない変な人がいたりしますが、ここでは皆常識的な人ばかりでした。

ただ、他の施設と変わらなかったのが人手不足。仕事のやり方などによって必要な人数は変わってきますが、人出が足りずにケアが十分には行きとどいていないという状況は他の施設とあまり変わっていませんでした。利用料金は高級ですが、職員の給与水準は他とたいして変わらないのです。

ホーム内でのイベントは比較的活発にあるのですが、コロナの影響でかなり制限されています。そして外出や家族の面会もかなり制限されています。ある程度止むを得ない事情ではありますが、人との関わりそのものが制限される傾向にあります。

もともと個室で人との関わりがあまり多くないところに、さらに制限がかかっている状況で、認知症の人などにとってはあまりいい環境とはいえないかもしれません。人恋しい、寂しいという訴えが少なからずあるようです。

なので施設は生活環境による向き不向きもあり、高いところだから良い介護が受けられるというのは間違っています。明らかにこの施設には不向きだなという人も何人かいました。

派遣で働くと、色々な施設を体験できます。個人的にはいい経験です。

2020年6月16日火曜日

介護業界の転職時に重要なこと

派遣介護士は、長くても3年しか同じ施設に勤めることができません。また、それ以外の理由で契約終了になることもあります。従って何度も違う施設に派遣されることになります。派遣会社を変えない限りは転職ではありませんが、勤務先が変わるのは事実上の転職です。で、新しい施設にいくことになった時に注意すべきことについてです。

介護業界では、先に勤めた人が先輩です。年齢、性別は一切無関係です。新しい施設に勤務することになったら、新人という立場になります。そうなったら、次のようなことを意識しましょう。

謙虚になる。誰にでも挨拶をし、敬語を使う。過去の経験は封印し、聞かれない限り自分の話はしない。

施設によって仕事のやり方は千差万別です。それは、人がちがうからです。利用者も千差万別、職員も色々です。そして、その施設でしかない人間関係が存在します。新参者は、謙虚にそこを理解することから始めます。そうしてその施設の人間(利用者、職員)を理解して慣れていく以外にありません。

どんなに経験豊富であっても、どんな肩書を過去に持っていても、ただの1人の新人に徹することです。

2020年6月14日日曜日

派遣介護士の派遣切り

コロナの影響で、派遣切りがまた話題になっていますが、介護士の派遣でも派遣切りはあります。ただ、介護業界においては派遣切りはあまり気にする必要はありません。むしろチャンスと捉えましょう。

超人手不足の介護業界で派遣切りにあるのは次のケースです。

常勤、パートなど直接雇用の職員が入って職員数が定員に達した場合

仕事ができない、使えない派遣スタッフとみなされた場合

2番めのケースは普通に働いていればまず該当しません。遅刻早退ばかりしている、無断欠勤している、など常識の範囲でありえないでしょ、というケースが殆どです。

どんな優秀で仕事のできる派遣スタッフであっても、1番目のケースの場合契約終了になります。あくまで派遣は人員不足を補うための助っ人という位置づけです。

ただ、契約終了になればすぐ次の仕事を紹介してくれます。経験者として、希望の施設を選べます。初めの1〜2ヶ月は新人として施設のやり方や利用者を覚える必要がありますが、それまで経験した介護技術は無駄にはなりません。むしろ色々な職場を経験できる貴重な体験になります。

ということで、介護の派遣の場合、派遣切りは全く問題ありません。むしろ上手に活かしたいものです。

2020年6月3日水曜日

介護職員への5万円支給

介護職員への5万円支給が発表されました。まだ、詳細は不明のようですが、職種に関わらず介護施設で勤務する人には無条件に支給されるらしいです。

介護職員への給付金といえば、今までもいくつかの給付がありましたが本人に直接ではなく施設への給付で本人にはきちんと給付されなかったり、派遣職員にはなかったりと中途半端な印象が否めませんでしたが、今回はそうではなさそうです。

派遣会社からこの給付金に関する連絡があり、現時点で詳細は未定だけど7月ぐらいに実際に給付になる見込みである旨が書いてありました。派遣でも対象になるらしいです。

派遣職員は介護施設の職員では無いため、今までは各種の給付が施設にあっても縁のない話でした。まあ、好き好んで派遣で働いているのでいいのですが、国の給付金というのは毎回何かしら突っ込みどころがあるのは不思議な話です。今回はちゃんとしてそうですが、果たしてどうなるのでしょう。

2020年5月29日金曜日

介護職なら派遣がおすすめ

派遣というと、一般的にはあまり良いイメージがないようです。派遣切りとかとにかく不安定さが強調される傾向にあります。今もコロナ不況で派遣切りが増えているようです。

しかし、そのトレンドにも例外がありその典型的なものが介護職です。もともと人手不足の介護業界、コロナでますます人手不足に拍車がかかっています。なにしろ濃厚接触しなければ仕事になりませんし、病院ほど徹底した感染対策もできません。

そうした事情もあり、介護業界は売り手市場。特に派遣は比較的高収入ながら、正社員ほど仕事がきつくない、働く時間や曜日を選べる、そして様々な職場を体験できるなど派遣のメリットが大きい業界です。

介護保険と税金で運営されている介護の世界、景気やコロナ不況にも左右されない安定した業界でもあります。

派遣切りも多少はありますが、仕事にありつけないことはまずありません。まあ、もちろんある程度の向き不向きはありますが。

2020年5月27日水曜日

派遣介護士の有給休暇事情

介護の仕事においてはおすすめできる働き方の派遣。派遣介護士の場合も、有給休暇は勿論あります。そしてむしろ取りやすいと思います。

そもそも有給休暇とは本来働くべき日に労働を休んでも給料がもらえる制度。正社員の場合、そもそも公休という休みが設定され、それ以外が労働する日。完全週休2日制でプラス祝日ということであれば、1ヶ月31日で公休は9日くらいでしょう(月によって異なります)。

この場合労働日は22日ですから、21日働いて1日有給休暇ということができますが、22日働くと有給は取れません。

と、理論上はこの通りなのですが、派遣介護士の場合そうとも限らないのです。

介護の世界は年中無休、24時間のシフト制。派遣の場合その契約によって何日、何時間働くかが決まっています。しかしながら、慢性的な人手不足のなか契約日数は有名無実化している場合も。派遣先施設から依頼があり派遣スタッフ本人が了承すれば問題にはなりません。派遣会社としても、収入が増えることになるので当事者が了承していれば結果的に契約違反になっても黙認です。

有給も同様のことが発生しています。有給は派遣会社が負担します。なので派遣会社が了承すれば問題ありません。手続き上、派遣先の施設にも了解を求めますが、こちらも問題ありません。シフト上休みになっている日に申請しておけば、シフトに穴があくこともないので施設側は痛くも痒くもありません。支払いも発生しないとなれば、二つ返事で了承されます。

ということで、契約日数より沢山働いて、その上に有給も取るなどという正社員ではありえないことが出来てしまうのです。時給制で、なおかつ働き手が少ないという状況だから出来てしまうのです。

派遣会社次第ということですが、何かしら理由をつけて有給を取らせないようにしようとする派遣会社は避けましょう。