東北地方への大幹線である東北本線。青春18きっぷなど普通列車での旅行は、だんだん不便になる傾向に。というのも、運転区間がどんどん短くなり乗り換えが多くなってきています。
この傾向は全国的なものですが、東北本線は特に顕著です。
第1区間:東京〜宇都宮 東京圏の通勤列車。231系15両編成グリーン車付きが走ります。
第2区間:宇都宮〜黒磯 205系4両編成が1時間に2本程度運転。元山手線や東京圏で通勤電車として使われていた車両。線路状態があまり良くなく、乗り心地もイマイチ。
第3区間:黒磯〜新白河 栃木と福島の県境区間。一番運転本数も少ない区間。交流と直流の切り替え区間が含まれていることもあり、常磐線で使われているE531系5両編成使用。需要の割には編成が長いのでいつもすいています。ワンマン運転実施区間。
第4区間:新白河〜郡山〜福島 郡山乗り換えの場合もあり。ほぼ1時間に1本。ここから北側はすべて719系、721系などが使用されます。最低2両、時間帯などによって両数は変化します。
第5区間:福島〜白石 今年の3月のダイヤ改正で運転区間が分割されています。やはり仙台側と福島側の需要の違いからでしょうか。
第6区間:白石〜仙台 仙台の都市圏。需要もそれなりに多く、本数も多くなっています。
これらの区間でそれぞれ乗り換えが発生、接続も必ずしもいいとは言えないケースも少なくありません。乗り継ぎ旅には案外不便です。常磐線経由のほうが接続がスムーズで、早いケースも多いようです。