2021年7月27日火曜日

シンガポールのコロナ対策方針転換

 このようなニュースがヤフーで出ていました。

シンガポールでは、感染者の集計をせずに重症者の治療に専念する

というものです。いわば普通のインフルエンザのような扱いにするということですね。

シンガポール政府の方針転換の根拠はイスラエルでのデータとのこと。ワクチン接種完了者の死亡率は0.3%とインフルエンザの0.1%と同程度ということで、まあ無症状や軽症はまあ仕方ないとみなすことです。こうして経済活動は進めて行き、コロナ対策は重症者の治療に専念ということですね。これが現実的な政策だと思います。

日本のような緊急事態宣言を出したり引っ込めたりしているだけではいつになっても同じことの繰り返しで10年たっても変わらないでしょう。

ロックダウンという政策もありますが、海外の事例でもあるように緩めればまた増えるので、効果は一時的でしょう。

ウイルスというのは自分だけは生存できず、人間に寄生しないと行きていけません。エボラなどの毒性の強いものは死亡率も高いですが、毒性が高いゆえにかかった人間が死んでしまえば収束するわけです。

一方でコロナのような毒性の弱いものは、無症状や軽症が圧倒的に多いわけでその分ウイルスも長く生き延び、そうそう簡単にいなくなったりしません。インフルエンザがいい例でしょう。だから長くウイズコロナということを考えれば、シンガポールやイギリスのような方針が現実的でしょう。

ロックダウンは、毒性の異常に強いエボラのような感染症には有効でしょうが、コロナのような毒性が弱いものはロックダウンしても一時しのぎではないでしょうか?


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