2021年7月5日月曜日

税金の申告とマイナンバー

 相続税に限らず、税金に関する申告の際は、必ずマイナンバーの提出が必要です。おそらくこれだけマイナンバーが必要とされるのは税務の世界だけかもしれません。

これ以外の場合、マイナンバーの記入が無いものをとかマイナンバーは黒く塗りつぶせだの意味不明な扱いになっています。

ということで、税務署にはマイナンバー必須です。マイナンバーによって隠し資産を暴き出して、適切に課税するのが国税当局の目的。まあ、とるべきところからきっちりとれというのはもっともな話です。そしてサラリーマンなどガラス張りの人には隠すものもありませんから、見られて困るものもないわけです。

で、実際の申告の手続きですが、マイナンバーを申告書に記入し、マイナンバーカードか通知カードのコピーを提出、さらに通知カードの場合は身分証明書のコピーとこのマイナンバー関係の書類準備が結構面倒なのです。

おまけに通知カードは廃止ということになったので、住所など変更がない場合は使えますがそうでない場合は使えません。マイナンバーカード持っていない場合はそのためにわざわざ住民票とる必要があります。なんとも面倒。税務当局はこのあたりの手続き簡略化してくれないんですかね。税金の申告のために300円払って住民票ってちょっとおかしい気もしますが。

やはり税務署は「お上」の役所です。

2021年7月4日日曜日

自然災害が怖い夏の旅行

 例年夏になると起こる大雨被害。昨日も熱海で大きな災害が起こりました。夏場は、どうしてもこうしたリスクが高くなります。

青春18きっぷ旅行者にとっても同じです。東海道線の熱海を含む区間は今日も運休になっています。ということで、東海道の大動脈がつながらなくなっています。新幹線は今日は通常運行とのことなので代わりに使えますが。

最近は、とにかく観測史上最高とかやたら極端な雨がふります。なのでどのような災害になるか予測もつかないことが多いです。なので、大雨が降りそうなときは旅行を控えるという対策しかとれません。

飛行機であれば、途中にそのような箇所があっても避けることができます。なので目的地の天候が問題なければ安心して行けそうです。鉄道をはじめ陸路では経路上の天候も気にする必要があるのです。またこのような災害が起こらないことを願う次第です。

2021年7月3日土曜日

相続税「家財一式」ってなんだ?

 相続税の資産評価として「家財一式」という項目があります。要は一般的に家にある家財道具のことを指すわけです。しかし、その殆どは価値はほぼありません。パソコンや冷蔵庫などの家電は、ほぼ5年くらい使えば価値ゼロ、車も特にレアなものでなければ6年で減価償却(価値ゼロ)になります。そう考えていくと、いわゆる家財道具に価値があるとも思えません。親の実家などでは、モノはあふれていますがまず金にはなりません。むしろ処分するのにコストがかかるでしょうからマイナスの資産といってもいいくらいです。

相続税の申告においては、金銭的価値のあるものはすべて申告するというルールになっています。そして家財道具に関しては、5万円以下の価値のものについては「家財一式」としてまとめて評価してよいとなっています。要は大した価値もなく面倒だからまとめてという話です。

でも、そんな大した価値もない資産を申告すること自体意味がにように思います。電話加入権にしても、申告しようがしまいが税額に影響はまずありません。なのに申告したほうが「心証がよくなる」なんて、完全に税務当局の顔色を伺っているようにしか思えません。やはり、お上体質の役所感覚なんですね。この世界は。

2021年7月2日金曜日

ますます減少するみどりの窓口

 JRでは、有人の切符売り場を一般にみどりの窓口とよんでいます。国鉄の頃は座席指定券を購入できる窓口という意味でしたが、現在は駅員のいる窓口という意味になっています。

最近は、このみどりの窓口がどんどん少なくなっています。指定券券売機という多機能券売機で大概のきっぷは購入可能です。そしてコロナで対面を避ける動きもでてきたことから、この有人窓口縮小の動きが加速しているようです。

首都圏の駅でも、みどりの窓口がなくなり、券売機のみの発売の駅も増えているほか、みどりの窓口が残っている駅でも営業時間が短縮される傾向です。郊外の駅だとみどりの窓口は9時〜18時のみなどという駅も増えています。

もともと指定券の販売時間は5時30分から23時となっていましたが、この時間営業する窓口はごく一部になっています。この動きはJR西日本などでも同様です。

実際にみどりの窓口に足を運ぶのは旅行会社発行のクーポンできっぷに引き換えるときくらいですし。

いつも混雑しているイメージのみどりの窓口よりも指定券券売機のほうが便利でらくと感じることも多いです。

2021年7月1日木曜日

Aadvantageプログラムの上級会員オファー

 2021年も半分終わりましたが、未だ国際線での旅行の見通しはたっていません。なので今年は獲得マイルも上級会員ステータスポイントも全くのゼロ。

昨年はステータスの自動延長がありましたが、今年は今の所その気配はありません。ただ、上級会員資格を獲得するためのポイントのオマケはあるようです。

まず、必要マイル、ポイント数が軽減されます。ワンワールドサファイア獲得にはEQMが5万必要でしたが、これが4万に。2割引です。

さらに、いつくかオファーがあったので、それを確認してみます。

1000EQDボーナス EQDは、アメリカン航空利用時は支払い金額(ドル換算)のポイントで通常サファイアには6000が必要です。このうち、1000EQDがボーナスとして貰えます。ただ登録するだけで自動的にもらえるようです。

上限5000EQM 飛行距離換算のEQM、1フライトごとに500EQM、最大10フライトまで適用されるので5000EQM獲得可能、こちらも登録すれば自動で貰えます。8月31日までのフライトが対象。

うーん、とっても控えめなオファーばっかりだな。JAL国内線だけしか使えない現在、ちょっとあまり大したこと無い。ということで、このままだと今年は獲得ゼロでワンワールドルビーに陥落かもしれません。



2021年6月30日水曜日

相続税と電話加入権

 今ではすっかり影の薄くなった電話加入権。その昔は電話を引くのに72000円も払って引いたのです。今はIP電話が普及し、電話加入権を使った電話機能は停止している人が多いのではないでしょうか。そして、携帯電話があるのでそもそも固定電話自体を持たない人も多くなりました。かくいう私もそうですし、親もそうなってきています。

そんな中、税金の世界では電話加入権という言葉はバリバリ現役なのです。相続税においては、資産の一つとして電話加入権を計上することになっています。相続が発生するような高齢者世代であればほぼ皆持っているでしょう。今や殆ど価値の無いものとなっていて、資産といいうよりは負債に近いものになっていますが。そしてその価値は1500円!ほぼ価値ありませんと言っても過言ではありません。まあ家財一式に含めてもいいぐらいの価値ですが、あえて個別に電話加入権として計上したほうがいいらしいです。

税理士のホームページでは、電話加入権を計上すれば「きちんと隠さず申告している」と良い印象を与えるなんて記載されているものもありますが、ホンマかいな。これが本当だったら税務の世界は時代遅れだと思うのですが。1500円の資産なんて申告漏れても追徴税かかりませんよ。安すぎて。調べる側でも追徴できない資産なんてどうでもいいと思っているように感じますが。

2021年6月29日火曜日

ICカードかクレジットカードか

 JR線に乗る場合、どっちが便利なのでしょう。最近はすっかりスイカなどICカードを利用するのがほぼ常識になっています。一方でJRの場合、クレジットカードも有力な手段です(他の鉄道会社では定期券ぐらいしか買えません)。

なので、ちょっと比較してみました。

ICカードは、何より簡単で早いこと。券売機でのチャージもすぐできますし、改札通過も早いです。ただ、デメリットとしては割引もオマケも何もないことでしょうか。

一方のクレジットカード。こちらは普通にポイントが獲得できます。使える券売機は指定券券売機のみ。JR駅に何種類かある券売機のうち、一番多機能な機械のみが使えると思えばいいでしょう。特急や新幹線など長距離で比較的高額なきっぷを扱うという性格上クレジットカード対応となっているのでしょうが、140円の乗車券1枚だけでも買えます。そしてきっぷとクレジットカード利用票という2枚の紙が出てきます。難点は、ちょっと手間がかかること。まずきっぷの種類を選び、続いて人数、日にちを指定。さら出発駅、目的地の駅を指定。そして希望内容の確認をしてからクレジットカード挿入、カードの確認後に暗証番号入力、そしてようやくきっぷが出てきます。なので、ちょっと手間ひまかかるのが難点ですが、クレジットカードのポイント獲得には貢献します。

エポスゴールドカードの場合、JR東日本をポイントアップに登録することもできるのでポイント3倍も可能。ということで、案外クレジットカードという選択もありだと思います。私は基本クレジットカードで利用しています。

2021年6月28日月曜日

相続税申告書作成に便利なオンラインツール

 相続税の申告書作成。これはかなり面倒です。イータックスも相続税に対応しましたが、現実的には便利とは言えません。添付書類は結局郵送しないといけなかったりします。

なので、結局紙の申告書を作るしか無いのですが便利なオンラインシステムもできてきています。オンラインで必要情報を入力すると自動的に申告書が作成され、印刷するのみというスグレモノです。計算は自動でしてくれて、自分で電卓を叩くより遥かに正確です。なにしろ桁が大きいのでミスもしやすいのです。そして、時々どうやって記入するか悩むような項目もありますが、オンラインならこうした疑問も即解決。

何種類かありますが、私が使ってみたのはAI相続。とっても簡単でした。資産の把握ができていれば、あとは極めて簡単スムーズです。入力ミスさえなければ、計算ミス、記入方法の間違いは起こらないので完璧な申告書ができます。

申告書はオンラインで簡単になりましたが、役所の世界はオンライン化と一番遠い世界。戸籍謄本だなんだと書類コレクターになる必要があります。マイナンバーで、これらの情報を一括収集できるのであれば多少は便利なのですが、走破なっていません。

マイナンバーは、税務署が資産を把握するのに役立っているだけで一般国民にはほぼメリットなし。ただ手間が増えて面倒なだけです。

2021年6月27日日曜日

休日おでかけパスの平日版発売!

 首都圏のJR線1日乗り放題の休日おでかけパス。名前の通り、土曜休日のみ使えるきっぷ(夏休み、年末年始も対象)です。便利でお得なきっぷなのですが、通勤利用の多い平日は使えません。平日休みの人には残念ながら使えないのです。

今回期間限定ではありますが、この休日おでかけパスの平日版といえる「ひみつの平日パス」が発売されます。期間は7月1日から19日までと9月の平日です。7月20日から8月31日までは夏休みということで「休日おでかけパス」の対象期間です。

この「ひみつの平日パス」の名前ですが、非・密というタイムリーな語呂合わせの意味合いもあるようです。まだ旅行には行きづらい雰囲気もありますが、買い物や出張でも使えるきっぷなので上手に活用したいものです。料金は2720円で、東京から概ね70キロ圏内のJR線と東京モノレール、りんかい線が乗り放題です。別途特急券やグリーン券を買えば新幹線、グリーン車にも乗れます(但し東海道新幹線は対象外です)。

JR先の指定券券売機で購入できます。

2021年6月26日土曜日

相続税の申告は自分でできるか?

 税金の申告はなかなか厄介なものです。サラリーマンであれば、会社が年末調整をしますから、そもそも自分の税金がどうしてその金額なのか、その仕組みすらわからないということも珍しくありません。

その中でも相続税は、特にやっかいで難易度も高いといえます。所得税や法人税は毎年のことですが、相続税は一生にせいぜい1回か2回しか経験しません。そしてその金額も得てして大きくなりがちです。

ネットで相続税申告と検索すると、多くの税理士事務所のページが。税理士にとってはそれが商売なので仕方ありませんが、ケースによっては自分でも可能といえます。

では、どんな場合に自分でできそうか?という点ですが、

資産が預貯金と自宅のみといった場合です。預貯金は、相続の中では一番調査、計算が簡単な資産です。銀行で残高証明、利息計算書を出してもらえばそれで済みます。不動産も自宅だけであれば、評価も比較的簡単です。市街地以外の住宅であれば、なお簡単です。

こうしたケースであれば、自分での申告も可能だと思います。当たり前ですが、税理士に頼めばそれなりのコストがかかります。自分でやればその分は節約できます。

不動産が沢山あったり、複雑な形をした土地であったり、賃貸物件を持っていたり、田畑を持っていたり、こうなると素人にはかなりキツイ作業になります。この場合は税理士に頼むことも検討したほうが良いでしょう。

今はオンラインで必要事項を入力すると自動で計算され、申告書のデータが完成するサイトもあります。印刷してそのまま申告書として提出できるものもあり、便利になっています。

ちなみにこの相続税申告、資産が一定基準以上の場合に必要になります。3600万円以下であれば無条件で申告不要、相続税もかかりません。それ以上の場合、相続人の人数、資産の内容などによって変わってきます。