2024年11月4日月曜日

空港からのワンコインタクシー

最近、地方空港ではワンコインタクシーが増えていますね。 直近でも山形、高知の両空港で利用しました。両空港とも県庁所在地の山形、高知市内へは路線バスが走っていますが、それ以外に空港から近い町へのワンコインタクシーがあるのです。 山形空港ならさくらんぼ東根駅、高知空港ではのいち駅、または御免駅、後免町駅。いずれも空港から車で10分程度の近い場所にあります。需要そのものは大きくはありませんが、空港近くの駅ということでそこそこの需要が見込めるということでしょう。 運賃がワンコイン500円でシンプルというのもありますが、事前予約が必要で予約がある場合のみ運行という仕組みです。1人でも予約があれば運行、予約がなければ運休というシンプルな仕組みです。予約締切は出発予定時刻の3時間前くらい前ということが多く、飛行機で到着時に利用するなら乗る前に予約でもギリギリ間に合うかなというくらいですね。予約という手間はありますが、500円で移動できるのであればそれは良い選択肢となるでしょう。 空港に限らず、地方の公共交通では予約のみ運行というオンデマンド便が増えているようです。公共交通を維持するための苦肉の策ということですね。

2024年11月1日金曜日

年末調整手続きがオンライン化へ

私の勤務する会社では、今年から年末調整の手続きがオンライン化されました。給与明細もオンライン化されていますし、様々なところでオンライン化進行中です。 基本的には手続きがラクになりますし、値上げと配達日数増加の郵便をいちいち使うよりも便利ですね。でも、さすがは役所絡みの手続きです。完全にはオンライン化はしないのです。確定拠出年金などの証明書を提出する必要のある控除、これらは画像データを送っているにも関わらず別途証明書原本を郵送する必要があるのです。 本当に行政手続きは紙の書類を要求することが多く、デジタル化なんて本当に夢のまた夢ですね。 相続手続きでも戸籍の取得がどこの自治体でも取れるようになりましたが、いちいち紙に印刷したものを揃えなければ行けないという事実はなんら変わっていません。行政のデジタル化なんて本当にやる気あるんでしょうか?そもそもマイナンバーカードは大失敗だと思うのですが、そういった検証も全く無く…

2024年10月30日水曜日

しこくみぎした55きっぷ使ってみた

四国には個性的な割引きっぷが多数ありますが、その一つが「しこくみぎした55きっぷ」です。高知〜徳島を鉄道、バスを乗り継いで室戸岬を経由して旅するためのきっぷです。 55というのはこの区間を走る国道55号のことを意味するようです。 利用できるのは高知〜奈半利間のJR、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線、安芸〜奈半利〜室戸岬〜海の駅海陽町の高知東部バス、道の駅ししくい〜海の駅東洋町〜阿波海南駅〜阿波海南文化村の阿佐海岸鉄道DMV、そして阿波海南〜徳島のJR線です。 3日間上記の路線が乗り放題になります。単純に片道1回でも元が取れる位の値段(5800円)です。値段もさることながら乗り降りするたびにきっぷを買ったりバスに小銭を用意したりという手間が無いだけでも便利ですね。 注意点としては以下の2つです。 運転本数が少ないことです。また、接続が必ずしも良くない場合もあるので事前のスケジュール確認が必須です。 また、DMVは18人乗りで満員になると乗れません。事前予約も可能ですが、このきっぷでは予約ができません。なので稀に希望の便に乗れないことがあるようです。発車オーライネットで空席状況を確認できるので、残席が少ない場合は代案を考えておかないとスケジュールがガタガタになるので注意が必要です。 室戸岬へ公共交通利用の場合は断然おすすめのきっぷです。ただし事前の下調べは十分に行いましょう。食事を取れる場所もかなり限られます。道の駅などもありますが、定休日があったり臨時休業ということもあるのでご注意。

2024年10月27日日曜日

青春18切符の変更その後

青春18切符のルール変更。想像以上にネット上では炎上している様子です。 改悪とされるのが3日、5日いずれかの連続使用限定という点です。確かに5日間連続使用というのはなかなかハードルが高いですね。今までの複数人だったり飛び飛びで好きな日に使えたというメリットが吹っ飛んだわけですから。 改善とされるのが自動改札通過可能という点。今までは混雑する有人改札で待たされたり、インターホン越しにカメラでチェックを受けたりと何かと面倒だった点が解消されるのです。 ただトータルではデメリットのほうが大きいということでしょう。 JRサイドとしての事情はどうでしょう。 1つはやはり合理化。駅員の配置はどんどん少なくなっていて、自動改札すら通れないきっぷは「お荷物」になっています。駅員の負担軽減のためにも自動改札利用は喫緊の課題といえるでしょう。 もう一つは転売や不正対策。金券ショップでの転売などは本来のJRのルールからすれば「不正」になります。また駅員の「目視」で見るため偽造などの不正があっても見つけにくいという事情もあったようです。自動改札なら基本偽造券はわかりますからね。一方で自動改札では、1枚のきっぷを好きな日に飛び飛びに使ったり複数人利用を検知するほどの高機能はないということでしょう。そのために改造するとなれば大変な手間とコストがかかるので無理でしょう。 JRとしてはこの冬の利用状況を見て今後を決めるようで、いわば今回は「テスト」として見ているのかもしれませんね。

2024年10月25日金曜日

ワンワールドの話題

ワンワールドの話題です。 新規加盟決定 オマーン航空、フィジー航空 フィジー航空は今までワンワールドコネクトという限定加盟でしたが、AAとの関係強化、マイレージプログラム採用により正式加盟に進むことがほぼ決まっています。 加盟予定 ハワイアン航空 こちらはアラスカ航空との経営統合が決定しています。アラスカ航空はワンワールドですので、順当な流れでしょう。 加盟希望 スターラックス航空 台湾の新興エアライン。加盟を希望する方針を公表しています。香港ベースのキャセイと商圏がかなり重複しそうですが、いまのところキャセイは反対しない意向のようです。まあ、規模が全く違いますけどね。 ここまでは良い話題でした。 カタール航空がバージンオーストラリアの株式取得意向 カタール航空は、同じアライアンスのカンタス航空と関係が悪くなっていますが、ライバル会社のバージンオーストラリアの株式取得を発表しています。バージンは主にスターアライアンスのエアラインと提携していますが、どうなるのでしょうか。カタール航空は以前はアメリカン航空ともかなり関係が悪い時期がありました(こちらは解決済み)。カンタスはオーストラリア国内でも独占が進み批判にさらされているので難しい立場にあるようです。 他のアライアンスでは、流石に新規加盟の動きは行き着くところまで行った感はあります。なのでワンワールドがあと4社増えるとなると、スカイチームを加盟社数で上回るかもしれませんね。

2024年10月24日木曜日

青春18切符の変更は改善か改悪か?

青春18切符の2024冬の仕様が発表されました。JR史上最も変化の少ない切符と言っても過言ではない18きっぷ。 かなり前に金券ショップでのバラ売り対策として1枚に5回分という仕様になってからは久しく変更なし、値段も消費税値上げ分以外の変更は無しというロングセラーでしたが、ここに来て大きな変化がありました。 5日用は12050円、さらに3日間が10000円で設定されます。 いずれも連続する該当日数のみ有効で、複数人使用や日にちを分割しての使用は不可に。 自動改札利用可能に。 北海道新幹線オプション券は4500円に値上げし、利用区間が新青森〜木古内に変更。 やはり一番の変化は連続使用限定になったことですね。5日間の連続使用はなかなか現実的ではありませんね。3日の場合も連続使用の条件は変わらず、1日あたりは3333円と微妙な値段に。今までの複数人使用や日付を飛ばしての利用ができなくなるというのは大きな改悪でしょう。 改善と言えるのはやはり自動改札利用可能という点。有人改札はいつも大混雑で出入りに時間がかなりかかることも多いですし、最近はインターホンで係員を呼び出していちいち切符を提示するなど面倒な駅も多くなっています。 北海道新幹線に関しては、妥当な措置でしょう。奥津軽いまべつには、もう在来線の列車は来ないので新青森からにするしかありません。ちょっとお高い気もしますけど、このオプションの利用を全く期待していないようにも見えます。 改善改悪両方ありますが、トータルではやはり使いにくい切符になったと言えるでしょう。5日連続というのは流石に非現実的。1日用3500円、2日用6000円、3日用7500円くらいで設定してもらえばまだ使えるきっぷとして受け入れられると思いますが、今回の改正はどう見ても「失敗」になりそうです。

2024年10月22日火曜日

スーツを着てみた

カシヤマスマートテーラーでオーダーしたスーツを着てみました。手持ちの既成品に比べてやや小さめでしたが、着た感触はなかなか良かったです。ややゆとりを持ってサイズ設定したこともありゆったり目で丁度いいサイズ感でした。 ということで、オーダースーツという選択は正解だったようです。オールシーズン用だったので、秋冬用の手持ち既製服に比べると生地は薄めでしたがまだ暑い日もある今の時期には丁度いいくらいです。 初めてのオーダースーツでしたが、良い買い物だったと思いました。既製服では、なかなかぴったりの条件を見つけることは難しいです。今回の条件はウール100%、無地ネイビー、裏地キュプラ、オールシーズン、そしてサイズくらいなのですが意外とこの条件を満たすのが難しいのです。 カシヤマスマートテーラーは、納期も非常に早く、品質も十分に満足できるものでした。

2024年10月20日日曜日

スーツが届きました

オーダーしたスーツが届きました。購入日から8日後。とても早いです。 到着前々日の夜遅くに発送しましたメールがあり、その翌日より発送の状況がオンラインで確認できました。中国大連から成田行きの飛行機で輸送中という記録も確認できます。本当に前日に中国から送っているんですね。 そして到着日朝8時頃には担当営業所から配達予定に変わっていました。そしてその1時間半後には到着しました。 到着時の第1印象は「小さい」でした。箱もとてもスーツが入っているとは思えない小ささ。そしてスーツは真空パックされています。食べ物みたいですね。 そして約1日は、ハンガーに吊るしておくことが推奨されています。完全に空気を抜いた状態で送られているので、この間に空気中の水分などが加わり正しい大きさになるそうです。袋から出してすぐのときは、今までのスーツに比べて明らかに小さかったですがだんだん元に戻っているようです。シワも全くありません。 なので着てみるのはその後ということで、着心地確認はまた次回に。

2024年10月17日木曜日

韓国での日本語

韓国では、思ったより日本語が通じました。ATMや券売機などは複数言語対応で日本語もあります。ただ、時々日本人にはわかりにくい日本語があります。見慣れない漢字なども見かけます。なので日本語が通じても英語にしてしまったりします。英語の場合は、ちゃんとした英語なのですが。 地下鉄の駅名もそうでした。金浦空港駅では英語ではGimpo Airportとちゃんとした英語ですが、日本語では「キンポコンハン」と書いてあります。日本語には違いありませんが、「?」となってしまいますね。コンハンというのは韓国語で空港のこと。そのまま韓国語の読みで、それを日本語で書いているのです。日本でも「空港」をkukoと表記していたりしますからね。ローマ字表記としては正しい表現です。ただ、ローマ字表記は外国人にわかりやすくと考えるならばAirportと表記のほうが親切な気もします。 どちらが正解かはわかりません。が、どちらがわかりやすいかは明白ですね。

2024年10月15日火曜日

海外旅行におけるデジタル化

コロナ明けでの海外旅行はおよそ3年半ぶりということでしたが、しばらく行かないうちにデジタル化が進んでいましたね。 日本での出入国については、以前は事前に登録をしないと使えない「自動化ゲート」でしたが、現在は事前手続きなしの「顔認証ゲート」に。早くて簡単ですね。外国人の日本入国はうんざりするほどの長蛇の列で、大変そうですが。 税関手続きも「 Visit Japan Web」で事前登録、申請していれば自動ゲート利用可能、となっていますがこちらは使ったことがありません。登録の手間暇と通常レーンに並ぶ時間を比較して、そこまでオンラインで行うメリットを感じないので。 海外の空港でもオンライン化進んでいますね。特に出国に関しては韓国、香港などが自動化されています。スタンプが押されなくなってきているのも時代の変化でしょう。 香港では、公共交通でのタッチ決済も導入されています。なので、あえて外国人旅行者が「オクトパスカード」を買わなくても利用できます。交通系ICカードの難点は、いちいちカードを買わないといけないことです。日本や香港では、カードを返却してデポジットを取り戻すこともできますが、多くの国では「買い取り」です。不要になっても返却はできず、行く先々でカードを買うのは抵抗があります。その点タッチ決済なら、手持ちのクレジットカードでそのまま利用できて便利ですね。 日本でも多くの鉄道会社がタッチ決済の導入の方向です。今やこれがグローバルスタンダードのようですね。クレジットカード先進国の韓国でタッチ決済が導入されていないのは意外な気もしますが。 クレジットカードは万能の必須アイテムですね。