2024年10月27日日曜日
青春18切符の変更その後
青春18切符のルール変更。想像以上にネット上では炎上している様子です。
改悪とされるのが3日、5日いずれかの連続使用限定という点です。確かに5日間連続使用というのはなかなかハードルが高いですね。今までの複数人だったり飛び飛びで好きな日に使えたというメリットが吹っ飛んだわけですから。
改善とされるのが自動改札通過可能という点。今までは混雑する有人改札で待たされたり、インターホン越しにカメラでチェックを受けたりと何かと面倒だった点が解消されるのです。
ただトータルではデメリットのほうが大きいということでしょう。
JRサイドとしての事情はどうでしょう。
1つはやはり合理化。駅員の配置はどんどん少なくなっていて、自動改札すら通れないきっぷは「お荷物」になっています。駅員の負担軽減のためにも自動改札利用は喫緊の課題といえるでしょう。
もう一つは転売や不正対策。金券ショップでの転売などは本来のJRのルールからすれば「不正」になります。また駅員の「目視」で見るため偽造などの不正があっても見つけにくいという事情もあったようです。自動改札なら基本偽造券はわかりますからね。一方で自動改札では、1枚のきっぷを好きな日に飛び飛びに使ったり複数人利用を検知するほどの高機能はないということでしょう。そのために改造するとなれば大変な手間とコストがかかるので無理でしょう。
JRとしてはこの冬の利用状況を見て今後を決めるようで、いわば今回は「テスト」として見ているのかもしれませんね。
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