2024年5月30日木曜日

北海道新幹線開業延期へ

北海道新幹線の札幌延伸が2030年の予定とされていたが、延期となりました。そもそもは2035年の予定だったのに札幌オリンピック誘致があったので無理やり2030年にしたようですが、そのオリンピック誘致の話もなくなったのであまり拘る必要も無いのでは。 そもそも地盤が悪く工事が難しい、そして人手不足など様々な要因があるわけでそれは「仕方ない」ことでしょう。その割に北海道の首長たちは感情的な暴言とも言える発言を繰り返しています。あまりにも新幹線頼みすぎです。新幹線以外にももっと取り組むことがあるでしょうと。 在来線に関してもあと10年位は今の体制で行くことになるわけですから、新幹線開業後のことだけを考えても仕方が無いのです。JR北海道だけは現実的な捉え方をしていたようです。まあ当然ですね。自分たちが中心に運営していくわけですからね。 並行在来線である函館本線長万部〜小樽間もバス転換ということになっていますがバス会社は昨今の運転手不足もあり引受できないという考えを示しています。そしてバス会社不在での自治体の前のめりな協議のあり方も大いに疑問です。どうなる、北海道の鉄道。

2024年5月29日水曜日

現状回復はどこまで?

賃貸住宅の退去時に問題となるのが「現状回復」。どこまでを「現状回復」するのかということについてはトラブルが多いようです。 この点については、国土交通省の出した「ガイドライン」というものが参考になります。簡単に言うと、通常の生活を送ってついた傷、摩耗などは現状回復の対象外ということですね。5年、10年と住んでいれば当然その分古くなります。それは当然のことで5年住んでいたからといって5年前の状態に戻す必要はないということです。 冷蔵庫をおいていたらその床や壁はどうしても「冷蔵庫焼け」します。日の当たる場所なら「日焼け」しますし、畳の上に家具を置けば「へこみ」ができます。これらは「通常の使用」とみなされ直す必要はないということです。 ふすまや障子を破った、ドアや壁に何かぶつけて壊した、傷を付けたという場合は当然修理費用の負担は必要です。 また契約書において、畳の表替え、ふすまの張替え、クリーニング代などは借り主の負担という特約があることもありますが、これらは無効であると主張できる可能性も十分あります。クリーニングについては具体的な内容、金額が書いていない場合、無効になる可能性が高いといえます。まずは交渉してみましょう。 ちなみに裁判になった場合、概ね国土交通省のガイドラインに沿った判決が出るようです。とにかく大家や不動産会社は何かと敷金を返さないようにしようとするのでご注意。

2024年5月26日日曜日

UR賃貸契約手続き

URの住宅に引っ越しを決定しました。で、その契約手続きについてです。 URの契約は一般の賃貸と違ってなかなか独特です。CMでアピールしている通り、礼金、仲介手数料、更新料等がありません。収入に結構厳しい条件がありますが、1年分前払いをすると収入要件もクリアします。保証人、保証会社も不要です。 で、今回は約10万円の物件を1年分一括払いで契約しました。この場合、必要書類は住民票と身分証明書のみとシンプルです。その他近居割という割引を使ったので、近居に住む親族の住民票、戸籍が必要になります。また駐車場契約に当たっての車検証。このくらいです。 でかかった金額は家賃12ヶ月分と敷金2ヶ月、それに入居月の日割り家賃、駐車場の敷金2ヶ月、駐車場の日割り家賃でおよそトータル150万円の支払い。以前同じくらいの金額の民間物件の見積もりをもらったとき、55万円くらいだった記憶があります。もちろん1年分ではなく単なる初期費用です。礼金の他火災保険、仲介手数料、サポートサービス、保証会社利用料金などが含まれていたように記憶しています。 契約書は家、駐車場、それに一括払い契約と3枚。その他各種の用紙への住所、氏名等の記入が必要でトータル2時間ちょっとかかりました。手続きは基本オンライン不可で窓口に出向いてのアナログな手続きのみ。そういったところはお役所的ではありますが、余計なものがないシンプルさはメリットですね。火災保険すら任意で、保険会社のパンフレットを多数くれます。自分で比較検討してくださいということです。今までに火災保険にお世話になったことが無いので、任意ですと言われると加入しなくてもいいかなとつい思ってしまうのです。最近、近所で火事があったのですがね。 入居できるのは特段の事情が無い限り契約日の10〜14日程度後です。そしてこの日から一ヶ月以内に入居してくださいと言われます。なので見学、仮申込から案外ゆったりとしたスケジュールです。民間の物件に比べると入居を急かされることはないと言えそうです。

2024年5月25日土曜日

車検証の電子化メリットはあるのか?

車検証が電子化されたようです。で、紙のサイズが小さくなり記載の情報が少なくなりそれ以外の情報はQRコードを読み取って出すということです。 で、メリットは何かあるのでしょうか。今のところ車の所持者にとっては目立ったメリットは無さそうです。駐車場を借りるのには車検証が必要ですが、新しい車検証では必要事項が表示されていないのでデータを読み込む必要があります。そしてプリントする必要もあるのでしょう。となるとプリンターがなければコンビニプリントする必要もありますし、手間ですね。 その方法はカードリーダーを通すか専用アプリを使うかのいずれか。カードリーダーなんて普通の家では持っていないでしょう。たいして使い道もありませんし。なので専用アプリが現実的です。 デジタル化自体はいいですけど、いちいち書面にして提出というアナログな方法をなんとかしてほしいですね。どうせデジタル化するなら駐車場契約時もQRコード読み取って終わりというぐらいにしてほしいものですね。中途半端なデジタル化は却って面倒です。

2024年5月23日木曜日

乱気流事件

シンガポール航空が乱気流に遭遇したニュースが大きく報道されましたね。1人死亡、80人以上のけが人が出たというかなりの大事故でした。 シートベルトサインの出ていない食事中だったということで、多くの人がベルトをしていなかったと思われます。相当な上下の揺れだったようです。 原因として考えられるのは積乱雲か晴天乱気流とされています。積乱雲もあったようですが、かなり狭い範囲ですし安定飛行中であれば普通は容易に回避ができるでしょう。レーダーで確認ができるので、通常は横に回避します。なのでもしここに突っ込んだ場合は操縦ミスということですね。 晴天乱気流は、極めて予測が困難で危険なものです。日本の気象庁でも乱気流の予測を出していますがかなり大雑把な情報にならざるを得ません。何と言っても目に見えないので難しいのです。あれだけの乱気流はそう滅多にあるものではありませんが、気候変動の影響なのかこうした乱気流によるけが人発生の事例は増えているそうです。今のところできる対策はシートベルトくらいしかありませんが。

2024年5月20日月曜日

福岡空港門限問題また発生

しばしば問題になる福岡空港の「門限」。最近もセブパシフィック航空が門限に引っかかって北九州、関西とダイバートして結局乗客は8時間缶詰だったそうです。LCCだから食事なども出ないだろうし、災難です。 門限だから駄目というだけであとは放置というのも問題。もともと4時間程度の予定が8時間缶詰となると食事も取れずエコノミー症候群など健康上のリスクも高まります。航空会社の運航体制の問題もあるでしょうが、安さだけでなくこういった点も考慮して航空会社は選びたいものですね。 そもそも福岡空港は過密すぎるし、便数の設定や時間にも制約があるので行政と航空会社が北九州空港をうまく代替できるような方策を検討すべきでしょう。関西じゃ乗客もあとが大変です。北九州ならそう遠くないし、代替ということでもっと活用するべきでしょう。 北九州空港は24時間運用可能で、超繁忙な福岡空港のフォローをするには十分なポテンシャルがあると思います。国際線はすべて北九州に移管するくらいの大胆な政策をとってもいいくらいだと思うのです。

2024年5月19日日曜日

クレジットカードのレシート

クレジットカードを利用すると通常のレシートとクレジットカード利用票のような2種類のレシートが出ることが多いです(店によっては1枚に両方の情報を乗せている場合もあります)。このレシートはどのように使いますか? クレジットカードは、実際に利用してから数日(早くて即日、たまに一ヶ月くらいかかるものもあります)で利用履歴に反映されます。これで、レシートの記録とあっていればOKです。この時点でレシートの役割は終わりで捨てても問題なしということになります。 クレジットカードの利用履歴で注意したいのは店名。実際に利用した店名と違うことがよくあります。ショッピングモールの中の店舗で利用した場合、ショッピングモール名になっていたりします。ただ、レシートをよく見れば確認できます。この作業を定期的に行っています。 そして、アプリまたは公式サイトで定期的に履歴をチェックしています。ちょっとでも怪しい請求があれば即カード会社に確認です。 一度利用した覚えのない請求が1件ありましたが、どうやらネットショッピングでカード情報が流出した可能性があり、そこから来ているらしいという事実がわかりました。きちんと対策していたので問題なく済みました。

2024年5月18日土曜日

UR賃貸と公営住宅供給公社の入居資格の違い

UR賃貸は全国の都市部を中心に賃貸住宅を運営しています。そして案外ハードルの高い収入条件がありますが、それ以外の基準もあります。 貯蓄の額が家賃の100倍以上あること、もしくは1年分の家賃を一括前払いすること。このどちらかを満たせば収入要件が無くなります。なので無職や低収入のフリーターでも部屋を借りることができます。ただし、ある程度の金持ちであれば、ということになります。 家賃は周辺エリアの相場よりやや高めに設定されています。なので案外安くは無いのです。ただ手続きはこのお金の点をクリアすればとっても簡単です。保証人や保証会社との契約も不要です。 一方県や政令市などの大きな自治体でも住宅供給公社という組織を持ち、賃貸住宅を運営しています。こちらも収入要件は結構厳し目。貯蓄で収入をカバーすることは可能なケースが多いですが、1年分の前払いなどという制度はありません。また年齢条件がついていることもあり、案外ハードルは高いです。 共通しているのは礼金、更新料、仲介手数料が不要なこと。この点は公的な賃貸住宅のメリットですね。ということで、条件があえばUR賃貸はおすすめです。

2024年5月16日木曜日

JALマイルの使い方

JAL、JALカードではポイントとしてマイルがたまります。では、そのマイルは何に使うか?というのは重要でしょう。 1年目は残高も少なかったこともあり使い道を考えることはほぼありませんでしたが、JGC修行くらいの利用があればそれなりに貯まっていくものです。 で、主な使い方は以下の4種類になります。 1,特典航空券、アップグレード 王道ですね。飛行機に乗る、またはエコノミーの航空券をビジネスクラスにするなど。 2,Eポイントに変換する Eポイントに変換し、航空券やJALパックツアーへの支払いに利用できます。 3,他のポイントプログラムに変換する。 4,JALモールで買い物する。 どれがいいかとなると好みもありますが、個人的には特典航空券がイチオシ。買い物や他のプログラム、ポイントへの変換だと1マイルの価値は1円、もしくは0.5円程度になります。一方で特典航空券であれば1マイルは1円よりは高くなる可能性が高いといえます。 特にお得なのは「どこかにマイル」。行き先は自己決定できませんが、往復7000マイルとなり1マイルあたりの価値はかなり高いものになります。ということで、殆どを「どこかにマイル」に変えています。1度だけ「JALカード年会費」に使いましたがちょっと勿体なかったと思っています。

2024年5月15日水曜日

旧積み立てNISAをどうする

積み立てNISAは2024年より新制度になりました。これにより、2023年までの「旧積み立てNISA」は完全に別物の扱いになります。 旧商品は、今後新たに積み立てることはできません。なのでどうするかは運用を続けるか売却するかの2択です。運用を続ける場合、新規の買付はできませんので元手は変化なしで運用成績のみが変動します。そして購入してから20年は非課税での運用ができます。20年を超えると通常の課税商品となるためNISAとしてのメリットがなくなります。なので運用継続にしても20年以内には売却、換金したほうが良さそうです。 一方で2024年以降の分は2023年分までとは完全に別。非課税枠も2023年までの分は全く無関係、2024年以降の分は無期限で非課税になります。なので旧NISAについては売却するかどうか悩ましいところですね。 まあ運用を継続したほうがトータルではリターンが高くなる可能性は高くなるでしょう。なので特段の売る理由が無い限り20年立つまでは運用継続するのが良さそうです。株価は上がったり下がったりしますが、一度下がったものが再度上がった場合、リターンはより高くなる可能性が高いといえます。