2020年12月15日火曜日

九州乗り鉄紀行18 きりしまで鹿児島へ

 県庁所在地の駅としては、こじんまりとした宮崎駅。ここも高架駅で、高架下には小規模ながらショッピングモールになっています。そしてこの訪問日の数日後には駅前に新しく「アミュプラザ宮崎」がオープンするとのことでした。

宮崎からは鹿児島行ききりしまへ乗車。この列車も787系4両編成です。そして、ガラガラなのもにちりんと一緒でした。乗客が少なすぎて、往年の名車も物寂しい走りになっています。県境区間が一番乗客が少ないのも一緒でした。そして鹿児島県に入る頃には日没を迎え、外は真っ暗。山の中を走っていると明かりすら見かけません。国分をすぎると少し乗車があり車内が少しだけにぎやかに。

最後のハイライト区間は、重富〜鹿児島間。この区間は錦江湾にそって走ります。山側は険しい崖になっていて、海沿いの狭い土地に線路と国道10号が走っています。昼間であれば桜島も望める区間ですが、今回は闇の中。船や対岸の街のあかり、並走する車のライトが目立っていました。台風や集中豪雨があるとがけ崩れが起こり寸断されることもある魔の区間でもあります。そして市街地に入るともう鹿児島。さらに一駅先の鹿児島中央まで行きます。ここで、小倉からの長い日豊本線も終点となります。

2020年12月14日月曜日

九州乗り鉄紀行17 にちりんで宮崎へ

 大分から宮崎へは特急にちりんを利用します。以前鹿児島本線のつばめで使われていた787系車両です。真っ黒な装いで、当時はなかなか斬新な車両でした。車内も落ち着いた雰囲気になっています。

現在は九州内でもローカルな路線に投入されているからか、編成も4両に短くなりグリーン個室も列車によってあったりなかったりになっています。短編成にもかかわらず、車内はガラガラでした。これだけ利用が少ないと、先行きが心配になってしまいます。

県境を超える佐伯〜延岡の区間は、特に利用の少ない区間。普通列車は1日に下り1本、上り2本という超ローカル線です。車内も1両に数人といったところです。

延岡をすぎると車内は少しだけ賑やかになります。約3時間で宮崎へ到着します。いまや九州は北の福岡から鹿児島でも新幹線なら2時間、高速バスでも4時間程度で行けますが大分〜宮崎は山岳地帯の上に高速道路も無く(九州道で遠回り)、想像以上に遠く感じる区間でした。

車両は古くなりましたが、さすがは元九州の看板特急で乗り心地は良かったです。

2020年12月13日日曜日

九州乗り鉄紀行16 大分駅

 大分駅に到着。この駅は、個人邸にはほぼ20年ぶりです。なので以前の駅の記憶がほぼありません。高架駅で、改札前には大分の名産などを扱う土産店や飲食店のあつまるショッピングエリアがあります。

そしてその隣には駅ビルアミュプラザ大分があります。ここは屋上広場が充実していて、展望デッキとして使えるほか、庭園や子供の遊び場、喫茶店などがあります。この日は天気も良く暖かい日でしたので、屋上ですごすには快適な日でした。

昼食は簡単に済ませることにしたので、レストランには入らずアミュプラザと反対側にあるスーパーに行き、おにぎり等を購入し、列車内で食べることにしました。

ちなみにこの大分駅エリアでは、地域共通クーポンの電子クーポンが使えるところはほとんどありませんでした。

2020年12月12日土曜日

九州乗り鉄紀行15 博多〜大分 ソニック号

博多からは大分行きソニック号に乗車。車両はソニック型とも呼ばれる883系。かもめの885系が落ち着いた雰囲気にまとめられているのに対して、こちらはかなりポップな内装。ビジネス路線よりは観光レジャー路線に合いそうな内装。まあ、有名な温泉地別府を通るほか、大分は由布院への入り口でもあり観光的要素は強いともいえます。

さて、小倉までは鹿児島本線を南下。この区間は新幹線も利用できますが、途中の主要駅にも停車するソニックはこの区間でも重宝されているようです。所要時間も新幹線は20分ほどですが、こちらはほぼ1時間と結構な違いです。運行会社も違い、山陽新幹線はJR西日本なので、JR九州に乗ってもらおうとなれば必然的に在来線に誘導することになります。なので、新幹線との競争という側面もあるようです。

北九州市の中心地小倉では進行方向が変わります。ここでの乗降は案外少なく、博多からの直通客の比率が結構高いようです。ここから先は、駅ごとに少しずつ降車があります。ですがその数は少なく、ほとんどの乗客は別府または大分までの利用でした。

別府から大分の間は海と山に囲まれた狭い空間を走ります。景色の良い区間でもあります。大分までの2時間20分ほどの快適な移動でした。

2020年12月11日金曜日

九州乗り鉄紀行15 つばめで博多へ

 翌朝、バイキング朝食が済んだらそのままホテルをチェックアウトして駅へ。博多行きつばめに乗ります。こちらも800系でした。

朝の上りなので、各駅で自由席は結構な乗車があったようです。通勤新幹線として活用されています。指定席は定員の半分くらいの乗車率、窓側が埋まり通路側は空いているくらいの混雑でした。熊本から博多は各駅に止まっても50分ほどの距離。東海道新幹線に比べても駅間距離の短い九州新幹線。短距離でも気軽に乗れる電車として親しまれているようです。

博多では10分の乗り継ぎ。少し急いで乗り換え改札を通過します。

2020年12月10日木曜日

九州乗り鉄紀行14 ホテルルートイン熊本駅前

今日の宿はおなじみルートイン。大浴場と朝食バイキング付きなのでお気に入りのチェーンホテルの一つ。熊本駅からは駅前の歩道橋を渡って道の反対側へ行けばすぐ。改札口からおよそ5分でした。フロント前にはコーヒーのサービスもありました。

部屋は至って普通でちょっと狭いですが、十分な設備を備えています。ベッドも快適で、寝心地も良いです。

大浴場は温泉。さすがに露天はないですが、温泉に入れるのはありがたいものです。朝食バイキングも6時半スタートで早い出発にも対応できるのがありがたいところです。

翌朝は朝食後、7時すぎにはチェックアウトしました。

 

2020年12月9日水曜日

九州乗り鉄紀行13 熊本駅肥後よかもん市場

 今日の宿泊地、熊本駅に到着しました。今回は地域共通クーポンは電子なのでチェックイン前に使えます。なのでそのまま駅構内の肥後よかもん市場へ。

ここはショッピングとレストランが集まった商業施設です。土産物は勿論、100円ショップまであります。今回はくまモンTシャツを購入。そして夕食は熊本の有名ラーメン店桂花ラーメンへ。

ここは比較的電子クーポンの使える店が多かったです。熊本駅周辺はほぼここしか店がないので便利です(現在アミュプラザは建設工事中)。

2020年12月8日火曜日

九州乗り鉄紀行12 新鳥栖から熊本の九州新幹線

 新鳥栖からは新幹線に乗ります。新鳥栖は、町外れにあり乗客もさほど多くはないようです。熊本行きつばめに乗ります。列車はJR九州オリジナルの800系6両編成。この列車は、普通車の全席が2列2列配置とゆったりとした配置になっているのが特徴です。新幹線は2−3列配列が普通なので、広くゆったりとした配置になっています。また、座席も木の背もたれにシートマットが付いた造りになっています。車内もどこか温かみのある落ち着いた雰囲気です。

駅間距離も短く、新鳥栖から隣の久留米までは5分ほどですぐに次の駅になるので新幹線なのか地下鉄なのか?と思ってしまうくらいの感覚です。熊本まで35分程度の間に4駅も停車していました。そのせいか、あっという間に着いたという感覚でした。在来線特急に比べても圧倒的に速いと感じます。

2020年12月7日月曜日

九州乗り鉄紀行11 特急ハウステンボスで新鳥栖へ

 ハウステンボス駅には次の特急ハウステンボスが停車中でした。この列車は国鉄末期に登場した783系。かなり古い車両ですが、車内はリニューアルされています。また、ドアが車両中央にあり、客室がA室、B室と別れています。このため各客室は一般的な客室の半分程度。こじんまりとした空間になっています。

座席は特急としては一般的なもので、十分に快適でした。

次の早岐では、佐世保発のみどり号と増結、8両編成に。途中駅の乗車はあまりなく、混雑も見られませんでした。新幹線乗り継ぎ駅の新鳥栖で下車。この駅では、駅の構造上一度改札を出て、再度新幹線の改札を通ることになります。

2020年12月6日日曜日

九州乗り鉄紀行10 長崎からハウステンボスへ

 長崎からハウステンボスへ向かいます。この区間は快速シーサイドライナーを利用します。が今回は特急列車乗り放題なので、途中諫早までは特急に乗ります。シーサイドライナーは、ここ諫早で10分以上停車し、特急からの接続を取って発車するダイヤになっているのです。

長崎から諫早までのかもめは、885系白いかもめでした。しかし、この車両シートが相当にくたびれていて、ちょっと残念な印象でした。

諫早では、向かい側に止まっているシーサイドライナーに乗り換えます。こちらは2両編成の列車。車内は座席がほぼ埋まるくらいの混雑。案外乗っているものです。大村湾にそって、海沿いを走ります。海が見える区間も多く、車窓もなかなか楽しめます。約1時間でハウステンボスへ到着。ここで多くの人が下車していました。私も、ここから特急ハウステンボスに乗るために下車します。

ホームは幅の狭い1本のみ。川向うには、ハウステンボスのホテル郡が見えています。