2020年6月8日月曜日

アメリカン航空増便の動き

アメリカでは、航空需要が増加しているようで、アメリカン航空もアメリカ国内線の増便を図っているようです。アジアに比べて感染者の圧倒的に多いアメリカのほうが需要回復が早いというのもなんとも不思議ではありますが。

7月には国内線は以前の55%、国際線は20%、トータルでは40%まで増やす方針とのことです。

アメリカでは、以前から航空はそれこそバスのように日常的に気軽に利用される手段であり、今もそうであることが感じられます。

日本では、まだ飛行機は特別な乗り物な部分もあるようで、需要回復のスピードの違いにもなっているように感じます。

アドミラルズクラブラウンジも、順次営業再開していく方針のようで、期待したくなるニュースでした。

2020年6月7日日曜日

イギリスに見るロックダウンの限界

イギリスでは6月8日より空路入国する人に14日の自主隔離を求める制度が予定されています。これに対して航空会社が猛反発しており、BAの他ライアンエアーなどイギリスの多くの航空会社が法的措置も辞さない方針を示しています。

また、BAでは組合との協議が不調に終わったことからパイロット全員を解雇した上で個別に再雇用するという方針を示しており、混乱が続いています。

ヨーロッパでは緩和の動きが続いている中、イギリスの航空会社だけが取り残されるという危機感が強まっていることが背景にあるようです。

日本政府も再度の緊急事態宣言にはかなり慎重な姿勢で、これ以上の自粛は経済活動が持たないという危機感があるようです。

実際のところ、自粛はコロナ対策には効果があるとしても、それ以外に関してはマイナスしか無いので、自粛ではなくコロナ対策をしつつ動くという方向性を探る以外に選択肢は無いように思います。

2020年6月6日土曜日

昔話 1999年のボーナスマイルキャンペーン

1999年、ワンワールド各社では今では考えられないような大盤振る舞いなボーナスマイルキャンペーンがありました。それは、各社のプログラムで自社以外のフライトのエアライン数によって決まるというもの。
自社以外の5社で10万マイル、4社で5万マイル、3社で2万5千マイルというもの。当時の加盟社はアメリカン、ブリティッシュエア、カナディアン、カンタス、キャセイ、フィンエアー、イベリアでした。

マイラーはなんとかしてこのボーナスマイルを獲得しようとするわけで、東南アジアだけで獲得が可能だったのです。

AAマイラーの私は、当然AA以外のエアラインです。当時は
BA(台北ー香港)CP(香港ーバンコク)AY(バンコクーシンガポール)QF(香港ーシンガポール)を利用するとキャセイと合わせて5社搭乗ができたのです。

では、チケットは?IATAペックス航空券の日本ーシンガポール行きを買えば、24時間以内の乗り継ぎという条件で、上記の各社すべてを網羅することができたのです。航空券はおよそ10万円。シンガポール行きとしては高いですが、ボーナスマイルを考えればおいしい航空券と言えます。

私は日程の都合もあり台北ー香港のBAを外したルートを組み、日本発着をCXとした4社を組むコースとして、5万マイルを獲得しました。

今はどのマイレージも渋くなり、このようなキャンペーンもまずありません。ルールも緩かった懐かしい思い出です。

2020年6月5日金曜日

昔話 ランチリ ファーストクラス

LATAM航空の前身、ランチリ。私が初めて乗ったのは2000年でした。しかも、初めてのファーストクラス、初めての特典航空券と初めてづくしでした。

当時のランチリは、767と737の2機種のみ。ファーストクラスは767の最前列に設置され、1−2−1配置の1列のみでした。4席しか無いのに特典で乗れました。

利用区間はリマーサンチアゴーイースター島ーサンチアゴーサンパウロ。AAマイルで75000マイルでした。座席は普通のリクライニングシートでしたが、足元は広く、ほぼフルリクライニングでした。機内食で初めてキャビアを食べたのもこの時でした。

現在はファーストクラスは廃止され、TAMとの合併、南米各地にグループ会社をもつ南米最大のエアラインになりましたが、コロナでチャプター11の申請とこの20年、激動の時代でしたね。個人的にはこの時代のランチリが一番好きでした。

2020年6月4日木曜日

昔のラウンジ 名古屋空港キャセイラウンジ

昔話です。1回だけ利用したことがあるのが名古屋空港(小牧)にあったキャセイラウンジです。勿論、中部空港が開港する前の話で、利用したのは1998年のことでした。

当時の名古屋発のキャセイは1日2便。午前便と午後発の台北経由便でした。その2便のために、自社ラウンジがあったのです。ただ、私が過去に利用したラウンジの中で最も小さなラウンジでした。座席数はわずかに10席、フードもおにぎり、サンドイッチ程度のシンプルなものでした。トイレは勿論無し、それでも満席になることはありませんでした。当時はおそらく今ほど上級会員ステータスでラウンジ利用する人はいなかったでしょうし、混雑はなかったようです。

当時は燃油サーチャージも、名古屋空港の空港使用料もない時代でした。成田だけが空港使用料を徴収していて、その他の空港では一切徴収がなかったのです。

現在キャセイ便は中部空港発着ですが、自社ラウンジはありません。懐かしの話でした。

2020年6月3日水曜日

介護職員への5万円支給

介護職員への5万円支給が発表されました。まだ、詳細は不明のようですが、職種に関わらず介護施設で勤務する人には無条件に支給されるらしいです。

介護職員への給付金といえば、今までもいくつかの給付がありましたが本人に直接ではなく施設への給付で本人にはきちんと給付されなかったり、派遣職員にはなかったりと中途半端な印象が否めませんでしたが、今回はそうではなさそうです。

派遣会社からこの給付金に関する連絡があり、現時点で詳細は未定だけど7月ぐらいに実際に給付になる見込みである旨が書いてありました。派遣でも対象になるらしいです。

派遣職員は介護施設の職員では無いため、今までは各種の給付が施設にあっても縁のない話でした。まあ、好き好んで派遣で働いているのでいいのですが、国の給付金というのは毎回何かしら突っ込みどころがあるのは不思議な話です。今回はちゃんとしてそうですが、果たしてどうなるのでしょう。

2020年6月2日火曜日

燃油サーチャージは廃止されたけど…

6月に入り、ほとんどの航空会社で燃油サーチャージが廃止されました。キャセイは基準値が違うため、500円かかりますが何故か日本線のみ。何故日本のみ割増し料金なのかはおおいに疑問ですが。

しかしながら、まださあ予約をしましょう、という状況にはないようです。まだほとんどの国で鎖国状態ですし、渡航再開もビジネス需要が優先という状況なので観光はまだまだ予定を立てにくいところです。

じゃあ、もし今予約をするとしたら?近い将来行けることを願って予約を入れるのも勿論ありでしょう。ただ、いくつか注意したいことも。

予約変更やキャンセルが無料でできること。状況は流動的で、いつどう変わるか誰にもわかりません。そのための対策として、予約変更やキャンセルは当然起こりうるものと考えておきましょう。

キャンセル時は現金で戻るのか、クーポンなのか。このクーポンというのは案外くせ者で、該当航空会社でしか使えませんし、旅行会社やパッケージツアー等には利用不可。また利用期限が意外と厳しく制限されていたりするケースもあるので、注意が必要です。
現金で払い戻してくれる会社が無難です。

LCCよりは大手航空会社、外国エアラインより日系エアライン、そういったことも検討したほうが良いかもしれません。

2020年6月1日月曜日

グアムも観光受け入れへ

グアムも7月より日本、韓国、台湾からの観光客を受け入れる方針であることが発表されました。現在、グアムは14日間の隔離が必須ですが、これが無くなり普通に観光旅行ができるようになる予定とのことです。

ギリシアは少々遠く、行きづらい部分もありますがグアムは日本から近く手軽に行けるビーチリゾート。3〜4日で十分行けるので休みが少なくても十分行けます。夏は海が特に美しい季節でもあるので、ダイビングやマリンレジャーもオススメです。

ギリシアに続いてグアムの受け入れ表明。観光立国という事情もあり、いつまでも自粛していられないというのが本音なのでしょう。コロナでのゼロリスクはありえないことを考えれば、注意しつつも緩和する以外にありません。

2020年5月31日日曜日

海外旅行シュミレーション 7月にギリシアへ行けるか?

ギリシアが6月29日からの日本人旅行者受け入れを発表しました。では、実際に7月に日本からギリシアへ行けるのか?をシュミレーションしてみました。(5月31日現在)

まず考えることは各国の出入国規制とフライト状況です。

目的地ギリシアはOKです。では出発地日本は?日本からの出国に関しては強制力はありませんが、渡航自粛勧告が出ています(全世界に対して)。

次はフライトです。日本からギリシアへは直行便がありません。となるとどこかで乗り継ぎが必要になります。通常なら入国をしない乗り継ぎは自由にできますが、このご時世多くの国は制限しています。

現時点で、条件付きを含めて乗り継ぎが可能なのはイギリス、カナダ、香港、シンガポールがあります。ルートなどを考えると一番現実的なのはロンドン経由でしょう。

BAですと、フライトがありました。日本の渡航自粛勧告がどうなっているかはわかりませんが、とりあえず計画、予約は可能です。こういった状況なので、予約変更はほぼ自由になっています。とりあえずは、行けそうですね。

2020年5月30日土曜日

ギリシアが韓国客受け入れ開始を発表

コロナ鎖国が続く世界ですが、ギリシアが6月29日から観光客受け入れ開始を発表しました。日本、韓国、中国、オーストラリア、ニュージーランドとヨーロッパの一部の国々など合計29カ国が対象です。

日本人の入国が事実上解禁されるのは初めてかもしれません。ギリシアはヨーロッパでは比較的感染が少ない状況であることと、観光立国であるという事情があるようですが、このような動きが続くのかは注目です。

全体にヨーロッパでは受け入れ緩和の動きが積極的に見られます。

一方、アジアはまだまだのようです。台湾はいまのところ10月以降としていますし、まだまだ見通しは立たないようです。