2020年5月5日火曜日

コロナ後の航空業界の変化

コロナ後の航空業界はこうなる?個人的な予測をしてみました。

大型機は衰退する

すでにエアバス380は生産を終了し、現在所有している航空会社も退役を進めています。座席を埋めることが非常に難しく、さらにコロナのようなことがあると真っ先に遊んでしまう機体になります。貨物機以外では使いづらい機体になってしまいました。

すでに長距離路線でも主役は787、エアバス350など777より更に小さめの機体がほとんどです。

LCCのビジネスモデル崩壊?

安い運賃でとにかくたくさんの乗客を乗せるのがLCC。しかしこの方法では、ソーシャルディスタンスの確保が困難です。密集を嫌う人からは避けられるでしょう。いくら安くても。そして今回のコロナでリモートワーク化も進んだことでしょう。移動需要も減少するのではないでしょうか。

ソーシャルディスタンス確保への動き(半分願望です)

エコノミークラスでも、1席づつ前向き後ろ向き交互にしたり、透明な壁を作って飛沫が飛ばないようにしたシートなどが提案されています。今後、こうした動きが拡大するでしょう。そしてシートピッチ自体を拡大してくれないかな?


2020年5月4日月曜日

唐突な9月入学論議

最近、9月入学を推進しようとする声が多く報じられています。コロナで学校が休校になるなか、9月スタートだと丁度いい?という安易な発想から出てきたように感じます。

そもそも9月に収束しているという保証はありませんし、9月入学という社会システムの変更には多くの手続きや社会全体の理解が必要です。それを考えれば今年9月からというのはまずありえないと思います。数年かけて進めていく、というのならわかりますが。

9月入学自体はありだと思います。でも、今やるべきことではないと思います。社会システムの変更は時間と手間のかかるものです。それよりも学校再開の条件を検討する、オンライン学習システムを整備するなど他にやるべきことが沢山あるのではないでしょうか。

政治家のその場の思いつきで国民を振り回すのは勘弁していただきたい。

2020年5月3日日曜日

海外の航空運行状況

アジアの各国では、国内線で運航再開の動きがでてきているようです。

中国や韓国では、コロナ感染が落ち着いてきたということで国内線の運航規模を拡大しているようです。ソウルの金浦空港ではチェジュ便を中心に、国内線ターミナルが賑わってきているようです。中国でも国内の人の動きが活発になりつつあるようで、航空需要も増えています。

タイでも、国内線の運航が再開されるとのニュースが出ています。

アジアでは、一部の国で感染拡大が止まり経済活動に舵を切る動きが出ています。

一方で日本では特に制限は無いものの、航空需要は激減していて緊急事態宣言の1ヶ月延長が必至の状況で国内航空はこの厳しい状況がまだ続くことになります。

日本やシンガポールでは、まだまだ収束への道のりが見えてきませんね。中国や韓国との違いは何なんでしょうか?

2020年5月2日土曜日

エコノミークラスのソーシャルディスタンス

飛行機のエコノミークラスといえば、とにかく狭い、窮屈という印象しかありません。コロナ対策では密集を避けるということになりますが、満席のエコノミークラスでは到底不可能です。

先日、JALが3人掛けシートを1席あけでのソーシャルディスタンス確保策を発表しました。現在は需要が激減しているので問題なく可能ですが、今後需要が戻ってきた場合に航空会社はどういう取り組みをするのでしょうか。

今のエコノミークラスは狭すぎて長時間の利用は拷問に近いものがあります。だからこそマイル修行なんて言葉すら生まれてくるのです。これを機にもっと広い座席になってくれないかな、というのが正直なところですが。多少高くなったとしても、もっと快適なエコノミークラスに乗りたいというのは無理な希望なのかな?

現在のプレミアムエコノミークラスレベルがスタンダードになってくれるとありがたいのですが、それは流石に無理かな。

LCCはビジネスモデル崩壊するかもしれません。

2020年5月1日金曜日

ソウル発券アメリカン航空南米行きが激安

日本発に比べて航空券が安いとされる韓国発航空券。ただ安いだけではなく変更、キャンセルチャージも日本発に比べて安く、条件も緩いのが特徴です。コードシェア便の利用条件も緩いのが大きなメリットです。

現在、アメリカン航空の南米行きが激安です。2020年10月〜12月頃の出発で、ブエノスアイレス行きで調べたところ、ビジネスクラスで約24万円、プレミアムエコノミークラスで18万円といった水準でした。最近私のお気に入りのヨーロッパ経由ですと、プレミアムエコノミーで26〜29万円あたりが相場で、2020年後半でもほぼ同水準でした。

アメリカン航空は当然アメリカ経由になりますが、プレミアムエコノミーより安いビジネスクラスとなれば、さすがに狙ってみたいところですね。しかもJAL運航のコードシェア便も利用可能です。ソウル金浦から羽田経由でJAL運航便での利用も可能で、便の選択肢の広い航空券です。

日本在住者がソウル発券を自由に利用できる日がいつになるかは見通せませんが、次回の南米行きはこの航空券も狙ってみたいところです。

2020年4月30日木曜日

JALのソーシャルディスタンス確保策

JALがソーシャルディスタンス確保策として、座席指定の一部制限を期間限定で行うことを発表しました。要は乗客が隣り合わない用に間を開けて座れるように指定するということです。

例えば737のエコノミーは3−3配置ですが中間席を空席とし、窓側と通路側のみ指定可とします。また2人がけの場合窓側のみ指定可とします。現在は乗客が圧倒的に少ないので問題なく可能です。

一方で満席のエコノミーともなれば、密集はさけられません。なので仮にコロナが下火になってきたとしても満席での運航には感染リスク大ということになりかねません。

これを機に、エコノミーのシートピッチ拡大とか777の横10列を8〜9列に減らすとかの動きが出てこないかなと思ったりもします。LCCなどでは絶対採算割れになるから無理でしょうが。ちなみに737でこのルールを取り入れると満席でも搭乗率67%にしかなりません。

2020年4月29日水曜日

キャセイの運航再開計画

キャセイが6月以降の運航予定を発表しました。6月21日より段階的に運航を拡大する方針です。日本では成田の他関西もデイリー運航になります。その他、ソウル、台北、バンコク、シンガポール、マニラ、ジャカルタなどアジアの主要都市もデイリー運航、ヨーロッパ、アメリカ、オーストラリア、インド方面も週3〜5便で運航再開予定となっています。

コロナの影響がどこまで続くか見通せない状況の中で、キャセイが運航再開の目処を立てたことは航空業界にとって明るいニュースといえます。

状況により変更もありうるとしていますが、このような動きは歓迎したいものです。

2020年4月28日火曜日

航空券の返金にかかる日数

航空券を変更やキャンセルした場合、どのくらいで返金されるのでしょうか?今回の私の経験から見てみます。

1,キャセイ 21日
2,JAL   15日
3,キャセイ 47日

クレジットカードという仕組みの性質上時間がかかることは仕方のないことのようですが、日数は結構まちまちです。案内では、1〜2ヶ月かかる場合もありますとのことですが、実際は思ったより早いこともあるようですね。返金される金額そのものは関係ないようです。

いずれにしても、それなりに時間はかかるということは覚えておきましょう。

返金方法ですが、いずれも引き落とし口座への振込でした。3つのうち2つは、支払い予定金額で相殺できる額でしたが、振込になっていました。一方、3000円程度の返金時は支払い予定金額での相殺でした。なので1万円あたりが直接振込の基準になっているのでしょうか。

2020年4月27日月曜日

2020年、エグゼクティブプラチナは獲得できるか?

2020年度はステータスの自動延長がアナウンスされ、私のアドバンテージ、プラチナ(ワンワールドサファイア)も1年更新になりました。

現在の数値はEQMで41000、EQDは5000ほどで通常ですとプラチナにはまだ届かない数値ですが、昨年度にプラチナ獲得していたのでこのまま延長になります。

そして今年だけの限定キャンペーン(?)が必要ポイントの減少。これは、現在のステータスよりも上のステータスを目指したいときに価値があります。

プラチナより1つ上のプラチナプロはあまりメリットのないステータスなので、目指すなら最上級のエグゼクティブプラチナです。こちらが2020年に限りEQD9000、EQM60000になります。

ただ、この数値は日本国内線ではかなり難しい基準。国際線のビジネスクラス、プレミアムエコノミーあたりを利用する必要がありますが、2020年中に自由に国際線旅行ができる環境になっているかは微妙なところです。楽観的にみても2020年秋以降、悲観的に見れば2021年以降になりそうです。

ということで、せっかく自動延長してくれたプラチナでいくことになりそうです。

2020年4月26日日曜日

空港の現状

羽田、成田の各空港もコロナによる減便で大きな変化が起きています。

展望デッキ閉鎖、ラウンジの閉鎖。JALはサクララウンジ、ファーストクラスラウンジなど国際線自社ラウンジを閉鎖、カードラウンジのパワーラウンジも閉鎖、キャセイラウンジも閉鎖。そもそも利用者が少ないという状況もありますが、サービス施設が次々と閉鎖、飲食店や売店も休業が増えているようです。空港自体がまるでゴーストタウンのようになっている、そんな印象です。

地方空港はもっと深刻です。

茨城空港は、5月から国内線もゼロとなりフライトが一切無くなってしまいます。こうなると、アクセス交通も飲食店も営業する意味がありませんので空港自体が休業状態です。

中部空港でもLCCターミナルの第2ターミナルが閉鎖されています。その他の空港でも、便数が大幅減少の上、乗客も大きく減っているため運営維持自体が難しくなる空港もでてきそうです。