2021年6月30日水曜日

相続税と電話加入権

 今ではすっかり影の薄くなった電話加入権。その昔は電話を引くのに72000円も払って引いたのです。今はIP電話が普及し、電話加入権を使った電話機能は停止している人が多いのではないでしょうか。そして、携帯電話があるのでそもそも固定電話自体を持たない人も多くなりました。かくいう私もそうですし、親もそうなってきています。

そんな中、税金の世界では電話加入権という言葉はバリバリ現役なのです。相続税においては、資産の一つとして電話加入権を計上することになっています。相続が発生するような高齢者世代であればほぼ皆持っているでしょう。今や殆ど価値の無いものとなっていて、資産といいうよりは負債に近いものになっていますが。そしてその価値は1500円!ほぼ価値ありませんと言っても過言ではありません。まあ家財一式に含めてもいいぐらいの価値ですが、あえて個別に電話加入権として計上したほうがいいらしいです。

税理士のホームページでは、電話加入権を計上すれば「きちんと隠さず申告している」と良い印象を与えるなんて記載されているものもありますが、ホンマかいな。これが本当だったら税務の世界は時代遅れだと思うのですが。1500円の資産なんて申告漏れても追徴税かかりませんよ。安すぎて。調べる側でも追徴できない資産なんてどうでもいいと思っているように感じますが。

2021年6月29日火曜日

ICカードかクレジットカードか

 JR線に乗る場合、どっちが便利なのでしょう。最近はすっかりスイカなどICカードを利用するのがほぼ常識になっています。一方でJRの場合、クレジットカードも有力な手段です(他の鉄道会社では定期券ぐらいしか買えません)。

なので、ちょっと比較してみました。

ICカードは、何より簡単で早いこと。券売機でのチャージもすぐできますし、改札通過も早いです。ただ、デメリットとしては割引もオマケも何もないことでしょうか。

一方のクレジットカード。こちらは普通にポイントが獲得できます。使える券売機は指定券券売機のみ。JR駅に何種類かある券売機のうち、一番多機能な機械のみが使えると思えばいいでしょう。特急や新幹線など長距離で比較的高額なきっぷを扱うという性格上クレジットカード対応となっているのでしょうが、140円の乗車券1枚だけでも買えます。そしてきっぷとクレジットカード利用票という2枚の紙が出てきます。難点は、ちょっと手間がかかること。まずきっぷの種類を選び、続いて人数、日にちを指定。さら出発駅、目的地の駅を指定。そして希望内容の確認をしてからクレジットカード挿入、カードの確認後に暗証番号入力、そしてようやくきっぷが出てきます。なので、ちょっと手間ひまかかるのが難点ですが、クレジットカードのポイント獲得には貢献します。

エポスゴールドカードの場合、JR東日本をポイントアップに登録することもできるのでポイント3倍も可能。ということで、案外クレジットカードという選択もありだと思います。私は基本クレジットカードで利用しています。

2021年6月28日月曜日

相続税申告書作成に便利なオンラインツール

 相続税の申告書作成。これはかなり面倒です。イータックスも相続税に対応しましたが、現実的には便利とは言えません。添付書類は結局郵送しないといけなかったりします。

なので、結局紙の申告書を作るしか無いのですが便利なオンラインシステムもできてきています。オンラインで必要情報を入力すると自動的に申告書が作成され、印刷するのみというスグレモノです。計算は自動でしてくれて、自分で電卓を叩くより遥かに正確です。なにしろ桁が大きいのでミスもしやすいのです。そして、時々どうやって記入するか悩むような項目もありますが、オンラインならこうした疑問も即解決。

何種類かありますが、私が使ってみたのはAI相続。とっても簡単でした。資産の把握ができていれば、あとは極めて簡単スムーズです。入力ミスさえなければ、計算ミス、記入方法の間違いは起こらないので完璧な申告書ができます。

申告書はオンラインで簡単になりましたが、役所の世界はオンライン化と一番遠い世界。戸籍謄本だなんだと書類コレクターになる必要があります。マイナンバーで、これらの情報を一括収集できるのであれば多少は便利なのですが、走破なっていません。

マイナンバーは、税務署が資産を把握するのに役立っているだけで一般国民にはほぼメリットなし。ただ手間が増えて面倒なだけです。

2021年6月27日日曜日

休日おでかけパスの平日版発売!

 首都圏のJR線1日乗り放題の休日おでかけパス。名前の通り、土曜休日のみ使えるきっぷ(夏休み、年末年始も対象)です。便利でお得なきっぷなのですが、通勤利用の多い平日は使えません。平日休みの人には残念ながら使えないのです。

今回期間限定ではありますが、この休日おでかけパスの平日版といえる「ひみつの平日パス」が発売されます。期間は7月1日から19日までと9月の平日です。7月20日から8月31日までは夏休みということで「休日おでかけパス」の対象期間です。

この「ひみつの平日パス」の名前ですが、非・密というタイムリーな語呂合わせの意味合いもあるようです。まだ旅行には行きづらい雰囲気もありますが、買い物や出張でも使えるきっぷなので上手に活用したいものです。料金は2720円で、東京から概ね70キロ圏内のJR線と東京モノレール、りんかい線が乗り放題です。別途特急券やグリーン券を買えば新幹線、グリーン車にも乗れます(但し東海道新幹線は対象外です)。

JR先の指定券券売機で購入できます。

2021年6月26日土曜日

相続税の申告は自分でできるか?

 税金の申告はなかなか厄介なものです。サラリーマンであれば、会社が年末調整をしますから、そもそも自分の税金がどうしてその金額なのか、その仕組みすらわからないということも珍しくありません。

その中でも相続税は、特にやっかいで難易度も高いといえます。所得税や法人税は毎年のことですが、相続税は一生にせいぜい1回か2回しか経験しません。そしてその金額も得てして大きくなりがちです。

ネットで相続税申告と検索すると、多くの税理士事務所のページが。税理士にとってはそれが商売なので仕方ありませんが、ケースによっては自分でも可能といえます。

では、どんな場合に自分でできそうか?という点ですが、

資産が預貯金と自宅のみといった場合です。預貯金は、相続の中では一番調査、計算が簡単な資産です。銀行で残高証明、利息計算書を出してもらえばそれで済みます。不動産も自宅だけであれば、評価も比較的簡単です。市街地以外の住宅であれば、なお簡単です。

こうしたケースであれば、自分での申告も可能だと思います。当たり前ですが、税理士に頼めばそれなりのコストがかかります。自分でやればその分は節約できます。

不動産が沢山あったり、複雑な形をした土地であったり、賃貸物件を持っていたり、田畑を持っていたり、こうなると素人にはかなりキツイ作業になります。この場合は税理士に頼むことも検討したほうが良いでしょう。

今はオンラインで必要事項を入力すると自動で計算され、申告書のデータが完成するサイトもあります。印刷してそのまま申告書として提出できるものもあり、便利になっています。

ちなみにこの相続税申告、資産が一定基準以上の場合に必要になります。3600万円以下であれば無条件で申告不要、相続税もかかりません。それ以上の場合、相続人の人数、資産の内容などによって変わってきます。

2021年6月25日金曜日

何故14日間の隔離を徹底しないのか?

 オリンピックに関連して、多くの人が日本にやってきます。オリンピックは例外のようで、隔離も必須ではないようです。

通常日本入国には陰性でかつ14日間の隔離となっています。しかしながら、オリンピック関係者は例外のようです。コーツ副会長は3日間の隔離でしたし、ウガンダ代表は隔離せず即移動してしまいました。ウイルスには例外はないので、隔離も例外なく行われなければ意味がないのですが、オリンピック関係者は例外になっていました。

これでは、安心安全のオリンピックではなく不安不信ののオリンピックになってしまいます。本当にオリンピックファーストなのかと疑問に感じてしまいます。

都民ファーストでないことは実感としてわかりますが、オリンピックファーストでもないとすると、何がファーストなのか理解不能です。

少なくとも入国時の14日間の隔離を徹底していますとなれば、安心安全にそれなりの説得力もあると思います。仮に陽性でも、殆どが無症状でしょうから14日の隔離期間があればほぼ問題なしと考えていいでしょう。あれも駄目これも駄目違反したら強制退去といわれるより隔離期間が終わればある程度自由となったほうがアスリートも良いパフォーマンスができるのではないでしょうか。

隔離を徹底せずあっちで陽性、こっちで陽性となるとそりゃオリンピック中止論が出てくるのは当然のこと。そんなこともわからずに安心安全を掲げているとなると、それこそ不安でしかありません。


2021年6月24日木曜日

相続登記を自分でやってみた

 相続が発生した場合、自宅などの不動産は登記という作業が必要になります。登記とは、その物件の所有者(権利者)を確定させること。亡くなった人のままだと、売買ができません。

この登記、案外面倒なこともあり放置しがちです。相続税と異なり期限も罰則もありません。が、どうやら法律改正により義務化になりそうです。3年以内に行わないと罰金などの法改正がされそうな情勢です。

必要な書類は、以下の通りです。

亡くなった人の戸籍謄本(出生から死亡まで)

相続人全員の戸籍謄本

不動産を取得する人の住民票

遺産分割協議書

固定資産評価証明書

申請書

登録免許税(評価額の0.04%)

以上の書類が必要になります。

申請書の記入は特に難しくありませんが、住所は法務局に登録してある通りに正確に書く必要があります。私の場合は、「字」「大字」の他に通常住民票などでも出てこない地名が隠れていて、この登記という作業で初めて知ったのでした。法務局でしか使われていない地名が隠れてるのです。

書類を提出した後、地名が誤っているという電話があり、訂正させられたのです。それが「字」「大字」の他隠れていた地名です。そんなの知らないよって感じですよね。でもお役所ではそれは通用しないのです。

ちなみに法務局で登記について相談したいという場合、予約制でしかも20分以内です。そもそも何をしていいかわからないという場合、はなから相手にされず司法書士などに依頼することを勧められます。もちろんそれなりのコストがかかります。

自分でやればコストは最低限になるので、安く済ませたい場合は予め登記について勉強しましょう。自分でやるには勉強が必要ですが、人に頼んで楽したい場合はお金が必要です。どちらをとるかは各自の選択です。

まあ、特別難しいことではないので平日役所に行けるのならば自分でやることをオススメします。

2021年6月23日水曜日

北海道乗り鉄紀行20 新千歳空港ラウンジめぐり

 新千歳空港では、カードラウンジ「スーパーラウンジ」とJALの「サクララウンジ」の2箇所を利用します。

スーパーラウンジは、3階の奥、展望デッキ入り口の隣です。滑走路や飛行機がよく見える眺めの良いラウンジです。ドリンクの種類も多く、座席もゆったりしています。コロナで間隔を広げていることもあり、とてもゆったりとした空間になっています。但し、搭乗口からはやや遠いので、早めに出る必要があります。

JALのサクララウンジも、滑走路や飛行機が見えて眺めは良好です。スーパーラウンジに比べて利用者が少なく、静かな雰囲気です。内装は他の都市のサクララウンジと同じです。座席数を増やすことを意識した造りになっているので、椅子の快適さではスーパーラウンジのほうが上ですね。ドリンクの種類もスーパーラウンジのほうが多いようです。搭乗ゲートのすぐそばなので、ギリギリまで滞在できるメリットもあります。

で、2つのラウンジを楽しみつつ待ち時間をゆっくりすごせます。

2021年6月22日火曜日

北海道乗り鉄紀行19 新千歳空港

 北海道の玄関口、新千歳空港に戻ってきました。自動チェックイン機で搭乗手続きをします。今回、、チェックイン機のタッチパネルは反応が良すぎて使いづらい状況。押したつもりのないボタンが反応して、誤った内容が入力されたり、それでエラーになったり。もう少し、感度を下げて普通に使えるようにしていただきたいものです。

空港内は、人の姿も少なく静かです。国内線側は、一部のレストランが休業もしくは15時頃で終了となっているものの、概ね営業中。ただ人の姿は少なかったです。

案外人が多かったのが展望デッキ。気候のいい6月、オープンエアでの飛行機見学はやはり人気でした。とはいっても密になるほどではありません。

時間があったので、国際線側へも行ってみました。もう1年以上、フライトが無い国際線ですが、ターミナルは普通に開放され、トイレも使えます。さすがに店は完全休業でしたが、ターミナル開けておく事自体が勿体無いくらいですね。3階の移動通路にはいろいろな店がありますが、案外営業していました。客は殆どいませんでしたが。

空港の今後が心配になるくらい活気のない新千歳空港でした。

2021年6月20日日曜日

北海道乗り鉄紀行18 旭川から新千歳空港へ

 旭川からは特急ライラックに乗車。ライラックはグリーン車付きの6両編成、同区間を走る特急カムイはグリーン車無しの5両編成。なので混雑する時間帯に優先的にライラックが運転されています。車内も青や緑系の座席が並び、明るい雰囲気。シックな雰囲気のカムイとは、ずいぶん雰囲気も異なります。停車駅や所要時間は全く同じなので、好みの問題ですね。

北海道一の特急街道である旭川〜札幌は1時間に1〜2本運転されています。

札幌からは快速エアポートへ。こちらは6両編成のうち1両だけの指定席へ。この指定席はUシートと呼ばれ、通常の座席よりもスペースが広く、デラックスな造りになっています。乗車時間が短いのが勿体無いくらいです。約40分で新千歳空港へ。

ちなみに特急カムイ、特急すずらんも同様に指定席は自由席より豪華なUシートになっています。