3月に入り、青春18きっぷのシーズンになりました。毎シーズン18きっぷを購入するのですが、毎回つい行ってしまうのが名古屋。となれば東海道線はゴールデンルートなのですが、ああ東海のエリアに入ったと感じるのが車掌さんの動きなのです。
JR東海のエリアに入ると、ただ座っているだけでも車掌さんの姿をよく見ます。そうJR東海の車掌はよく動くのです。特に静岡地区の車掌は、少し駅間距離が長い区間になると必ず車掌室から出て車内を巡回します。
昔は車内精算、変更ありませんかと言いながら巡回していたものですが、今はICカードでの乗車が普通。なので車内で精算とかする人はめったにいません。なのであまりそういった案内はされませんが、それでもマメに巡回しています。
また、駅の発車時の安全確認も声をだしながら行っている人が多い印象です。また、無人駅では下車した乗客のきっぷの確認を徹底しています。
一方の東日本では、対象的。車掌室から出てくることはまずありません。声を出して安全確認している人もまずみかけないですし、無人駅でもきっぷの回収などあまりしていないようです。
このあたりの違いは、会社の方針の違いもあるようです。東日本の場合、多少の料金とりこぼしより、少子化のなか人数を減らしてでも運行できる体制づくりに注力しているような印象です。一方の東海は、コロナの中でも終電繰り上げを行っていません。あくまで職務に忠実にコストもそれなりにかける方針のようです。
もともとは同じ国鉄という会社でしたが、分社化して30年以上、その違いもはっきりしてきましたね。