2023年11月20日月曜日

特急列車の指定席化は止まらない?

JR北海道の一部特急の全車指定席化が思ったより大きなニュースになりましたね。他にも「ライラック」「カムイ」も指定席を増やし自由席は2両に減車されます。 またJR東日本でも房総方面の特急が全車指定席化され、首都圏発着の在来線特急はすべて全車指定になります。JR西日本でも全車指定席化が一部の特急で行わています。 色々な記事を読むと、人手不足による検札業務の効率化という側面もかなり大きいようです。指定席の場合、車掌の端末に予約の入っている区間が座席ごとに表示されるためそれが正しいかを目視するだけです。 一方で自由席は人の出入りも多く、その都度確認が必要です。座席移動しただけでも再度検札されます。車掌もいちいち客の顔を覚えていないようで、それだけ大変なんだと感じます。指定席だと車掌の業務負担はかなり改善されるのは確かですね。 一方で気軽に乗れるというメリットはなくなります。指定した以上その通り乗らないといけないので自由度は下がります。このあたりの利便性の向上を図ってもらいたいものですね。今はオンラインで何でもできるので、JR東海のエクスプレス予約のように自由に変更ができたり、そのくらいシステム改良をしてもらいたいですね。そうしたら全車指定席化も受け入れられると思います。 JR東の座席未指定券も、まだまだ改善が必要です。どの席が空席かはっきりわかる仕組みがないと、落ち着いて座っていられませんからね。「ひたち」「あずさ」などはこの仕組みがありますが、オンラインでも随時確認できるくらいにしてもらたいものです。 鉄道会社の増収策としても仕方ない面もありますが、その分サービス改善で応えてもらいたいところです。

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