2022年3月5日土曜日

JALとANAで異なる欧州便の経路

日本の航空2社もロシアを通らないルートに変更をしましたが、そのルートは2社で違いがあります。 JALはアンカレッジから北極、グリーンランド経由、ANAは中央アジアルート経由。2社で対照的なルート選定になりましたね。JALは北側から、ANAは南側からのアプローチを選択したことになります。 JALの場合だと、緊急事態に降りられる空港にはアンカレッジがあります。かつてはヨーロッパ便の中継地として活用されたアンカレッジ。今でも一部の貨物便は利用しているようですが、旅客便はすっかりご無沙汰のアンカレッジ。実は日本から一番近いアメリカなのです。 ANAの場合は基本的に陸上を飛行します。中国から中央アジア経由になるようです。 所要時間はどちらにしても大差ありませんがかなり長くなることは確実で、エコノミークラスではかなりキツイ旅になることでしょう。もっとも、今はコロナでそもそも海外は容易に行けないので実際に利用はしないでしょうが。 JALはロンドン便のみを運航、ロンドンからブリティッシュエアウェイズの接続でヨーロッパ各地への足を確保する方針のようです。ロンドンをヨーロッパのハブとして活用するということですね。その他のヨーロッパ便は原則として欠航扱いのようです。

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