2021年9月15日水曜日
日本でワクチンパスポートは定着するか?多分無理です。
ワクチンパスポートが話題になっています。ワクチン接種の進行と共に制限緩和の話も出てきています。でも現実的かなと言えば疑問です。
フランスではワクチンパスポートが導入され、事実上義務化されています。一方で義務化に反対するデモが連日起こり、社会が混乱しています。
日本でも導入した場合強制力はないにしても、ワクチンパスポート警察が出没して事実上の義務になるでしょう。なければ店に入れない、列車やバスに乗れない、会社や学校に行けないという自体が十分に起こりえます。
現在、ワクチン接種はあくまで本人の判断によるものとされていますが、ワクチンパスポートが正式導入されれば事実上の強制になることは確実でしょう。よって打たない選択をした人、打てない人は社会から差別される可能性が大です。
またもう一つの問題は、証明書そのものです。書面であれば偽造品がでてくるでしょう。本人確認をするにしても日本では国民すべてが所持する写真付き身分証明書は存在しません。なので完全にチェックすることは不可能です。またデジタル化するにしても、不具合が沢山起きてトラブルになりそうです。何しろ接触通知アプリcocoaも、ほぼ役に立っておらず、今やその存在すら忘れられています。このようなデジタル音痴の日本の行政でスマホでのワクチンパスポートの管理がきちんとできるとは思えません。
なので、現実的な策としてはワクチンの接種率が一定の水準に達した段階で緩和をする、個々のチェックはしないというのが妥当では無いでしょうか。ワクチン接種率70%で、80%でそれぞれどのくらい緩和するという基準を決めておいて実施するということです。
ワクチンパスポートは、海外渡航のビザの一つという位置づけが現実的では無いでしょうか。
毎日の生活の中でいちいち72時間以内の陰性証明をとるなんて非現実的です。検査機関がそれこそ疲弊します。近所のスーパーに行くのに、ちょっと電車に乗るのに、会社や学校に行くのにいちいちそんなことしていられません。
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