Go Toキャンペーンのさなか、各地で感染が拡大しています。こうなってくると悩ましいのは旅行の内容。行くかどうかということは悩まないのですが、旅行のスタイルや目的地は悩みますね。
北海道旅行を検討していたのですが、3〜4日あれば十分に周遊型の旅行ができます。JALダイナミックパッケージにあるJRフリーパスはとても魅力的な商品。ついつい狙ってみたくなるのですが、コロナ感染の中ではちょっと悩むところです。
というのも、現時点では問題ないのですが一部の地域では緊急事態宣言が出ています。となると、旅行者が減るだけでなく交通機関も減るのです。5月ごろの事例をみればよくわかります。
たとえばJALの釧路、女満別、帯広便は1日に3〜4便あります。これが少ないときには1日1便になっていました。便の時間によっては観光や長い移動の時間が取れなくなったりします。また、JRの特急や都市間バスも運休したりします。そうなると、もともと便数が少ない中で予定が立たなくなってしまいます。また知床など秘境といわれるような場所も、こうした交通機関の運休で行き来そのものがしずらくなってしまいます。
予定は一ヶ月以上先。もし北海道で感染が拡大して緊急事態宣言、交通機関の運休などという事態になると予定が立たなくなるリスク。今回はコロナのおかげで、こうしたリスクを十分に考慮する必要がでてきたのです。
となると、比較的無難な線でということになってしまうのです。便数が多い新千歳便、そしてそこから比較的近く多少の運休がでてもまあなんとかなる温泉地となれば定山渓、登別、洞爺湖あたりでしょうか。一番運休リスクが少ないのは通勤通学輸送がメインの普通列車、路線バスです。こうした手段でもなんとかなりそうな場所が無難な選択となります。
ということで、札幌とほど近い定山渓温泉あたりの組み合わせが最有力となりました。移動も少なめにしてリスク軽減。定山渓はまだ行ったことのないエリアですし、新千歳便ならA350に乗れるほか、ラウンジ使えますしね。
行くこと自体には躊躇しない私がこんなことで慎重になっているくらいです。多くの人がキャンセルしてもそれはまあ仕方のないこと。やっぱりキャンペーン強行は愚策でした。