2020年8月10日月曜日

マスク義務化は人権侵害?

 このタイトル、日本の話ではありません。ヨーロッパでの話です。コロナ感染拡大に伴い、ヨーロッパではマスクの着用は、個人の自由であり強制することは人権侵害というデモが増えているそうです。まあ、もともとマスクをするのは病人だけで健康な人はしない物という扱いでしたからね。それにヨーロッパは日本ほど湿度が高くないにしても35度以上に上がることは珍しくない猛暑の日が増えています。

ヨーロッパのものの考え方がよくわかる事例です。日本や韓国ではマスクすること自体に文句を言う人はあまりいません。今は夏で暑いからしたくないという声はあるものの、実際に外している人はごくわずかです。

そもそも日本ではマスクは義務ではないですしね。日本では、個人の自由だなんて主張するデモなんてのは起こりそうにもありません。

やはりヨーロッパは個人の権利を主張する国々なのです。

2020年8月9日日曜日

温泉旅館のシングルルーム

 観光地にある温泉旅館や観光ホテル。こういった宿は2人以上で行くことが前提に運営されているケースが多く、1人では泊まれない、もしくは泊まれても割高になる(1.5倍〜2倍)ケースが多いです。

なので1人旅だとこういった宿は利用しずらく、ついつい都市部や街の中心部のビジネスホテル等を選択してしまうものです。ビジネスホテルでも温泉や大浴場を備えているところも結構増えてきていますし、食事なしでも市街地であれば食事に不自由することも少ないのです。

しかしながら、温泉旅館や観光ホテルでもシングルルームが用意されているケースがあります。これらの部屋は、通称「乗務員室」と呼ばれています。つまりもともとはバスでやってくる団体旅行の運転手、バスガイドそして添乗員のための部屋なのです。いわゆる業務用の部屋なのでビジネスホテル並みの狭さ、そして眺望はほぼなし。窓はあっても壁しか見えないというようなケースもごく普通です。どこの宿でもあるわけではありませんが、古くから営業していて団体旅行の受け入れが多い宿ではたいていあるようです。

ただコロナの現在、こういったバスによる団体ツアーはほぼ全滅状態です。なのでこういった部屋もシングルルームとして開放している宿が増えています。もちろん部屋のランクはかなり下がりますので、その分料金はかなり割安になっています。

とはいっても、食事や温泉などそれ以外のサービスは基本的に同じですし、割り切って使うのも良いかもしれませんね。1人で10畳の和室とか広すぎて持て余していまいますしね。

また、乗務員室は基本的に洋室シングルベッドです。ベッド派の人には結構いいかもしれません。

2020年8月8日土曜日

周遊型か滞在型か

 Go Toキャンペーンのさなか、各地で感染が拡大しています。こうなってくると悩ましいのは旅行の内容。行くかどうかということは悩まないのですが、旅行のスタイルや目的地は悩みますね。

北海道旅行を検討していたのですが、3〜4日あれば十分に周遊型の旅行ができます。JALダイナミックパッケージにあるJRフリーパスはとても魅力的な商品。ついつい狙ってみたくなるのですが、コロナ感染の中ではちょっと悩むところです。

というのも、現時点では問題ないのですが一部の地域では緊急事態宣言が出ています。となると、旅行者が減るだけでなく交通機関も減るのです。5月ごろの事例をみればよくわかります。

たとえばJALの釧路、女満別、帯広便は1日に3〜4便あります。これが少ないときには1日1便になっていました。便の時間によっては観光や長い移動の時間が取れなくなったりします。また、JRの特急や都市間バスも運休したりします。そうなると、もともと便数が少ない中で予定が立たなくなってしまいます。また知床など秘境といわれるような場所も、こうした交通機関の運休で行き来そのものがしずらくなってしまいます。

予定は一ヶ月以上先。もし北海道で感染が拡大して緊急事態宣言、交通機関の運休などという事態になると予定が立たなくなるリスク。今回はコロナのおかげで、こうしたリスクを十分に考慮する必要がでてきたのです。

となると、比較的無難な線でということになってしまうのです。便数が多い新千歳便、そしてそこから比較的近く多少の運休がでてもまあなんとかなる温泉地となれば定山渓、登別、洞爺湖あたりでしょうか。一番運休リスクが少ないのは通勤通学輸送がメインの普通列車、路線バスです。こうした手段でもなんとかなりそうな場所が無難な選択となります。

ということで、札幌とほど近い定山渓温泉あたりの組み合わせが最有力となりました。移動も少なめにしてリスク軽減。定山渓はまだ行ったことのないエリアですし、新千歳便ならA350に乗れるほか、ラウンジ使えますしね。

行くこと自体には躊躇しない私がこんなことで慎重になっているくらいです。多くの人がキャンセルしてもそれはまあ仕方のないこと。やっぱりキャンペーン強行は愚策でした。

2020年8月7日金曜日

Go Toキャンペーン じゃらんとJALダイナミックパッケージ比較

 Go Toキャンペーンですが、予約サイトによって予約方法(割引金額の基準)は、結構違いがあるようです。今回はJALの往復フライトと宿泊という条件で2つのサイトを比べてみました。

じゃらんには、じゃらんJALパックという選択肢があり、JALダイナミックパッケージとほぼ同じ内容です。この2つの比較です。

JALダイナミックパッケージの場合、まずGo Toキャンペーンのページから入りクーポンを選択します。1泊ごとに複数の割引きクーポンがあるのですが事前に選ぶ必要があります。いくら以上でいくら割引というルールがあるからなのですが、検索してみないと総額がいくらになるかはわからないので不親切ですね。

1名で1泊の場合、15000円以上で5000円引き、23000円以上で8000円引き、32000円以上で11000円引きとなっています。

検索してみてこの基準に合わなかった場合、もう一度クーポン選び直してやり直す必要があり使い勝手はよろしくないです。また、他のクーポンとの併用は不可となっています。

一方、じゃらんは普通に検索して、さあ予約しようという段階で、代金総額相当のクーポンが表示され、すぐに取得できます。また、他のクーポンとの併用も可能となっていて、使い勝手は良好です。金額に大きな違いがなければじゃらんの勝ちですね。ホテルの選択肢も広いですし。

唯一じゃらんが負けているのは北海道や四国などであるJRのフリーパスや割引乗車券のオプションがないことです。これらのオプションは通常では存在しないもので、JALダイナミックパッケージでないと買えません。鉄道旅行と組み合わせたい場合はJALダイナミックパッケージの勝ちとなります。

2020年8月6日木曜日

いい政策なのに、最悪の結果になりそう

このタイトル、何のことかって言うとGo Toキャンペーンのことです。

本来は、いい政策だったのです。「旅行でもいってみようか」という層には、35〜50%割引はかなりの効果があるのです。「これだけ安くなるなら行ってみるか」という需要喚起には大いに貢献するはずでした。1.7兆円の税金を投入したとしても、その何倍もの経済効果を出せるでしょう。

しかし、今回はおそらく失敗です。もちろん最大の理由はコロナ感染拡大ですが、それ以外の要因もあります。

まずは制度設計が曖昧なだったのに、前倒ししたことです。決まっていないのですから、旅行会社やホテルも聞かれても答えようがないですね。

そしてさらにその場しのぎの思いつきで次々と制限をつけたことです。

感染拡大策の義務化をしたことで、ホテル側が申請を行い感染症の素人の国土交通省の役人が審査をした上で登録されるようになったこと。

東京除外による疑問点の増加、不公平感。

一部キャンセル料の補償。何のメリットもない税金の使い方です。

このように条件をつけることでさらに手続きが煩雑になり、仕組みがわかりにくくなり本来メリットを受けるはずの業界関係者や実際の旅行者からも疑問や不満が続出しています。キャンセル料の負担なんて、旅行会社側から見れば金にならない面倒な仕事が増えるだけですし。

そして実際には感染拡大もあり、旅行者の数はさほど増えていません。どこの観光地もホテルや旅館も歓迎できるような状況ではとてもありません。

結果はほとんど出ていないのに、税金だけは使いまくっているのです。これでは、税金の無駄遣いで終わってしまいます。

じゃあ、どうすればよかったのか。これは延期の一択です。コロナ感染が落ち着いてからやれば、皆その気になれたでしょう。今の状況ではキャンペーンがあろうとなかろうと旅行に行く層だけがメリットを享受できてしまいそうです。ホテルや観光業者からしても、キャンペーンの有無に関係なく厳しい状況が続くでしょう。つまり、今回のキャンペーンは失敗ということです。少なくとも現時点では。

やっぱり今からでも延期するべきでは?

2020年8月5日水曜日

コロナ後の沖縄旅行10 那覇空港サクララウウンジ

那覇空港のサクララウウンジ。こちらも利用者の割には狭い印象のあるラウンジでした。まあ、現在の那覇空港ターミナルは21年前のオープンでしたので、その当時に比べて那覇空港の利用者が格段に増えているということなのでしょう。

今回はコロナ後の乗客少ない時期ではありましたが、比較的空いている午前中でも半分くらいの座席は埋まっている印象でした。1席ごとに区切られミニテーブルがついていますが、さらに透明なプラ板で仕切りを作っていました。いわゆるソーシャルディスタンス対策です。このおかげで座席数減少が避けられているようです。

サービス面では羽田と同様新聞、雑誌は中止。那覇空港オリジナルだったグアバジュース、シークワーサージュースは無くなっていました。この点は残念。ラウンジ華ではありましたから、この点では負けですね。

ちなみにバスゲート付近にあるサクララウウンジアネックスは現在も閉鎖されています。

ターミナル拡張によってANAのラウンジは広くなったようです。一方、JAL側は拡張の恩恵がほぼないのでスペース的にこれ以上の拡張は難しいのが残念なところです。

2020年8月4日火曜日

コロナ後の沖縄旅行9 那覇空港ラウンジ華

那覇空港にあるカードラウンジ華を利用しました。非制限エリアにあるので、出発到着時どちらでも利用が可能です。利用時はクレジットカードと搭乗券を提示します。

入ると細長い通路の奥にラウンジスペースがあります。座席数はもともと少ないのですが、ソーシャルディスタンス対応でさらに数席が封鎖されており少なくなっています。そのせいか、時間帯によってはかなり混雑し座れないこともあるようです。

座席の配置を工夫して、一定の距離はとりつつ座席数を確保するようにしてほしいものです。

それ以外にビジネススペースもありますが、完全に席数を補うような使い方になっていました。

サービス面では、新聞、雑誌がおいてあるほか、ドリンクには沖縄らしくグアバジュース、シークワーサージュースがありました。これらのドリンクはJALのサクララウウンジにもあったのですが、コロナ後撤去されていますがこちらのラウンジでは健在です。

コロナでサービスダウンの目立つラウンジですが、ここラウンジ華は従来通りのサービスを提供しているのがありがたいところです。また、到着ラウンジとしても使えるのも高評価です。

願わくはもう少し広くして座席数が多くなれば完璧です。

2020年8月3日月曜日

コロナ後の沖縄旅行8 グリーンリッチホテル那覇宿泊記

今回はグリーンリッチホテル那覇に泊まりました。場所は松山地区、いわゆる夜の街エリアです。とはいっても、たまに客引きに声をかけられることがあるくらいです。ゆいレールの美栄橋、県庁前の両駅から10分以内、国際通りも10分くらいで行ける場所です。コンビニはすぐ、スーパーも5分以内の場所にあります。

部屋も機能的にまとめられ、テーブルの他小物をおける台など収納、スマホ充電などしやすいように配慮されています。キャリーケース用の台もあります。

コーヒー、お茶などはフロント前で、室内用ガウンはエレベーター前にあり自由に持ってくる仕組みです。

ここでは沖縄ではまだ少ない大浴場が用意されていて、自由に利用できます。暑い沖縄ではありがたい設備です。

朝食バイキングもなかなかの充実度。カレーの他、沖縄食材が多数あります。温める食材以外はすべて小皿に1人分まとめられ、ラップしてあります。コロナ対策ですね。

ということで、設備もまだ新しく快適な滞在でした。

2020年8月2日日曜日

コロナ後の沖縄旅行7 モノレールのフリーパス

沖縄で唯一の鉄道はモノレール(ゆいレール)です。1路線だけですが、空港と那覇市内の中心部、首里城などを結んでいて観光にも便利です。なんといっても渋滞無しで時間が読めるのはいいですよね。

このゆいレールにも便利な切符があります。1日フリーと2日フリーの2種類がありますが、日本では珍しい24時間制なのです。買ってから24時間有効です。夕方17時に買うと次の日の17時まで使えます。なので遅い時間に買っても損しません。海外では時々ありますが、日本ではおそらくここだけでしょう。2日なら48時間です。観光地の入場割引などもあるので、上手に活用しましょう。

ちなみにICカードはスイカ、パスモなども使えるようになりました。

2020年8月1日土曜日

コロナ後の沖縄旅行6 国際通りの様子

那覇市中心部にある国際通り。観光客向けの飲食店や土産物屋が並ぶ通りです。沖縄旅行に行くとまず訪れる通りではないでしょうか。慣れてくるとその他のいろいろなマニアックな場所に行きたくなったりしますが、まずは観光客が行きやすいこの国際通りに行くでしょう。

しかしコロナの影響はここでも甚大です。中国人をはじめとする外国人観光客はほぼ全滅で見かけません。日本人の旅行者もその数は少なく、歩いている人の数もまばらです。飲食店の客引きのほうが多かったりすることも。あとは見かけるのは高校生や通勤でバスに乗ろうとする地元の人くらい。現地の新聞によると2割くらいの店は廃業、もしくは長期休業しているようです。完全に観光客向けの通りとなった国際通りを、地元の人が行きやすくなる通りに変えていこうという動きもあるようです。

沖縄はもともと観光立県ですが、過度の観光依存にならないような政策も求められることになりそうです。