2024年8月12日月曜日

指定券券売機の使いにくさ

「みどりの窓口」がどんどん廃止されて、そのかわりに増えているのが指定券券売機や話せる券売機。首都圏の駅では殆どの駅にあります。要は、JRとしてはできるだけ人手を介さずにやりたいと言うことでしょう。 しかしながら、この指定券券売機は使い勝手がいいとは言えないのです。 「リゾートしらかみ」という快速列車の指定券を買おうと思って操作したときのことです。当然指定券の項目を選びますが、ここには新幹線、特急列車しか選択できません。仕方がないので別の方法を試します。乗り換え案内の手法を取る必要があるのです。乗車駅を「青森」、下車駅を「秋田」にします。ただこれだけだと特急「つがる」が出てきます。なので経由地に「深浦」と入れます。そうするとようやく「リゾートしらかみ」が出てきます。 鉄道に知識のある人、地理に詳しい人ならこうして検索ができますが、そうでない人にはどうやって「リゾートしらかみ」を呼び出せるかわからないでしょう。そうすると結局「みどりの窓口」へ行く必要があるのです。そのあたりが一番の問題でしょう。 乗り換え案内の仕組みを利用するのが基本のようですが、それが妥当と言えないものが出てきたり、希望通りでなかったりするのが一番の問題ですね。そもそもの原因はJRの予約システム「マルス」に原因があるのですが、これは駅員など知識のある人が使うことを前提にしたシステム。それを一般の人に使えというのが無理な相談なのです。鉄道に詳しい人しか使えないシステムと言ってもいいでしょう。 ただシステムの改修はそう簡単ではありません。なので「みどりの窓口」の急減は無理筋だったということでしょう。

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