2024年5月8日水曜日

JR東日本のみどりの窓口削減計画を凍結

JR東日本が有人切符売り場である「みどりの窓口」削減計画を一時凍結することを発表したようです。 JRとしては少子高齢化による人員不足やオンライン化によって「みどりの窓口」を削減することを計画し進めてきましたが、とにかく混雑がひどく苦情も多く出ていることからこの計画を一時凍結することにしたようです。 指定券券売機とオンライン予約サイト「えきねっと」への移行を目指しているようですが、JRの指定券券売機はなかなか使いにくいのです。鉄道に関してかなり詳しいと自負していう私でもそう思うのですから、他の人にとってはかなり使いにくいでしょう。また、何でもできるわけではなく係員と対面でないとできないこともかなり多いようです。 そして勝手のわからない外国人旅行者も急増しているとなれば、窓口での対応時間も長くなるのは容易に想像ができます。九州の博多駅なども外国人旅行者がかなり多く窓口がかなり混雑していましたね。また、チケットレスがなかなか進まず券売機で受け取りが必要なケースも多いです。 JRの中でもオンライン化が進んでいるのがJR東海。東海道新幹線はEX予約で交通系ICカードを登録することでチケットレス乗車が可能になっている他、改札入るまでは変更が何度でも自由というオンラインのメリットをフルに活かしています。一方で有人の切符売り場もあまり削減することもなく用意されています。このためかJR東海の駅では、それほどの混雑はないようです。先日豊橋から新幹線に乗りましたが、在来線側と新幹線側それぞれに有人の切符売り場がありました。まあ流石に片方だけでも良い気もしますが、少なくとも客に複数の選択肢を用意していることは評価できますね。ちなみにJR東海では「みどりの窓口」という表現はせず単に「JR線切符売り場」という表記になっています。シンプルにわかりやすいですね。 JRの運賃システムは、国鉄時代から続くものをさらに変更を繰り返しているためかなり複雑です。オンライン化、券売機への移行にはこのしすてむの簡略化も必要でしょう。

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