2024年4月7日日曜日
身分証明書をどうする?
日本は不思議な国です。国が発行する公的な身分証明書がないのに本人確認を強化する法律ができたりしたものだから、今ある書類で無理やり行っています。
なので一番確実なのは運転免許証。だけど運転しない、出来ない人にとっては縁のないものです。最近はようやくマイナンバーカードが本人確認書類として認められるようになってきましたが、少し前までは駄目だったんですね。マイナンバーを人には見せてはいけないものという運用をしていたからでしょうか。
そしてパスポート。2020年に発行されたものからは住所の欄がなくなったそうです。なので、パスポートだけでは本人確認書類として認められないケースが増えているとか。海外では使えるのに日本国内では使えないってどういうことでしょうね。
日本の本人確認では何故か住所というものを妙に重視しています。なので住所欄の無いパスポートでは、住所の確認ができないので電気やガス料金の請求書、領収書などで補助するというのです。民間企業の発行する書類でもOKになるのも不思議ですね。昔のパスポートには住所欄がありますが、自分で書いてそれでOKになるのも不思議です。
という具合にこの国の本人確認はとにもかくにも中途半端で変です。マイナンバーカードがそれを是正してくれればいいのですが、保険証と無理やりくっつけたりと無茶なことをしているために利用率は低迷。それに有効期限があるので殆ど使われないカードの多くは「期限切れ」になってそのままでしょう。手続きも面倒ですし。そもそも使い道がなさすぎるのです。身分証明のためなら、もっとシンプルなカードが簡単に作れるはずなんですが。そして所持を義務化して、身分証明もそれを使いなさいとすればいいと思うのですが。住基ネットで失敗したのに何も学習しないんですね、この国の行政は。
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