2024年4月5日金曜日

飛行機の揺れと安全

飛行中の飛行機の揺れによるけが人の発生が多く聞かれます。この多くは客室乗務員です。客はトイレ以外はほぼ着席しているのが普通ですが、客室乗務員は機内サービスの他安全確認など保安業務もあり、機内を歩くことも多く揺れに大して無防備になりやすいことが大きいのでしょう。 飛行機の揺れは空気の流れの急激な変化によって起こりますが、空気の流れは目に見えないため予測は極めて難しいのが現実です。台風や積乱雲のような雨雲であれば目視も可能ですし、レーダーなどでもわかるので回避するなど対策が立てられます。しかし急な揺れは予測困難で、突然起きるので避けようがありません。 飛行中の機内サービスなどは簡略化し、客室乗務員の安全へのリスク軽減なども必要なのではと思うこともしばしばです。エコノミーであればサービスも最低限ですが、上級クラスもそれでもいいような気もしますが。 飛行機の構造上揺れが大きいのが後ろ、そして操縦室は一番揺れが少ない場所になります。なので一番後ろのギャレーあたりは最もリスクが高いといえます。シートベルトサイン点灯にしても、日本のエアラインはベルトサイン点灯時は客室乗務員も全員着席なので、パイロットもなかなかベルトサイン点灯し辛いこともあるでしょう。外資系エアラインのように基準を2段階にすることも検討すべきでしょう。乗客向けにはベルトサイン点灯するも、客室乗務員に注意を促しつつ通常業務をするという2段階を踏むことも必要なのかな、と思うのです。

0 件のコメント:

コメントを投稿