2023年12月21日木曜日

青春18きっぷと無人駅

JRの中でもベストセラー商品の青春18きっぷ。普通列車乗り放題というシンプルな、でもオトクなきっぷです。しかしながら、自動改札機を通れないという難点がありそのデメリットが最近目立つようになってきた気がします。 自動改札機を通れないために駅員のチェックを受けて改札を通過する必要があります。ただ駅員のいる通路は精算や問い合わせなどをする人が多く、通過に結構待つことも珍しくありません。 そして駅によっては駅員のいる通路がない場合もあります。その場合、通話ボタンで係員を呼び出して指定の場所に切符を置いて、モニター越しにきっぷの確認をするという作業が発生します。こちらも、待ち時間が発生することもあります。というのもこのシステム、その駅の駅員が見るわけではなく、こーるせんたーのようにオペレーターが一箇所に集まった場所でチェックする場合があるのです。 逆に無人駅などでゲートのない簡易的なICカードタッチ機のみしかない駅もあります。この場合、青春18切符はノーチェックです。 で、この自動改札を通れない仕組みですが、これは以前5枚綴だったのを転売、金券ショップ対策として1枚にまとめたことが大きく影響しているようです。1枚の切符に1日券が5回分という仕組みで、1人で5回も可能、5人で1回ずつ同時も可能など自由に使えますがその自由さ故に自動改札非対応になっているのです。 1日分1枚なら構造上自動改札通過できるようにできますが、よほど金券ショップでのバラ売りが気に入らないようなのでしょう。ただ今後ますます自動化、駅員配置の減少が進むと思われるので、5枚での発売に戻すことも検討すべきでしょう。 18きっぷはほぼ追加投資なしでできる増収策です。JRの決断を期待したいところです。

0 件のコメント:

コメントを投稿