2022年12月7日水曜日

日本でマスクを外す日は来るのか

中国でゼロコロナ政策の緩和が発表されたというニュースがありました。あの中国でさえも、ゼロコロナは無理があるという考えに傾きつつあるようです(というよりは国民の不満を緩和させるためでしょうが)。 そのような中で日本では、ようやく2類相当から5類への見直しの動きがでています。ただ、変わりそうにないのがマスクです。何でも、ある報道統計によると感染症対策以外でマスクをしているという人が40%もいるそうなのです。 女性では、化粧をしなくていいとか素顔をさらさなくて済むという意見が多いようです。一方で男性では髭剃りをサボれるとか。今はどこへ行ってもマスクをしなさいといわれ、矯正では無いとはされていますが、暗黙の強制になっています。 新幹線に乗ったときも、車掌が「マスクをしてください」というタブレット画面を表示しながら歩いていました。結局、国は指針を変更しない限りどの事業者も、従業員へのマスクを義務化し、客にもマスクをしてくださいと半ば強制するようになるのです。自分たちの管理する場所でクラスターが出たら批判されますからね。で、そうである限り室内、建物内ではマスクは事実上の義務なのです。 マスク着用自体は法的に強制できませんが、日本の法律は基本的に基準が曖昧で、「社会通念上妥当か」という抽象的な概念で判断されるので結局多数決と対して変わらないのです。公共交通機関や商業施設、会社では管理者が「マスクしてください」といえば事実上の義務化と変わらないのです。 おそらく5類に変わってもマスク着用は緩和しないでしょう。そして40%の「マスクしたい人」の意見が強く通るでしょう。なのでマスクしなくても良いのはあくまで屋外だけ、ということになりそうですね。

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