2022年10月12日水曜日

マスクを外す日は来るのか?

今年はマスクに関する話題が多かったですね。特に夏場は、熱中症リスクも高いことから政府が人の少ない屋内ではマスクを外しても良いとする呼びかけを行いました。 でも、日本では本来マスクは義務では無いので個人の自由、政府が言うことではないという意見もよく聞かれました。 でも、日本ではマスクは法的には自由ですが、実際には暗黙の「義務化」になっています。 先日、ドン・キホーテのある店舗へ行ったら、「マスク義務化」が大きく張り出されていました。マスク着用していない人は購入するか、場合によっては退去してもらうこともある旨の記述がありました。 そう、日本はマスク着用は義務ではありませんが、義務なのです。というのも、多くの商店、病院、公共交通などではマスク着用を求めています。そして一部の店ではマスク指定ない人はお断りのところもあります。少なくとも屋内では、その建物の管理者がマスク着用を求めているのです。となれば事実上強制ということになります。 民法521条には、一般的に店側が客を選ぶ自由があると規定されています。今のご時世、マスクしないことは拒否する合理的な理由になりそうです。そもそも日本の法律は規定があいまいなことが多く、「社会通念上妥当かどうか」という基準で判断されることが多いです。 そしてこうした店や施設の管理者が「マスク着用を求める」という基準を作っている以上、脱マスクは進むことはないでしょう。そのためには国がそうした「脱マスクの指針」を作り、周知する以外に方法はありません。 国からそのような指針が出れば、「マスク着用を求める」という基準も変わっていくでしょう。それでもしたい人は自由にすれば良いのです。マスクを外しなさい、ではなく付けても付けなくても自由、そのような指針が出ない限り無理ですね。 なので政府のマスクの指針見直しには、少し期待しています。何故「少し」かというと、政府、総理大臣の決断力にはあまり期待ができないと思うからです。でも、ずっと今のままでは確実に諸外国から相手にされなくなります。なので、あと数年はかかるのではと思っています。その間にも散発的にコロナ流行があるでしょうし。

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