2021年9月8日水曜日
特急いなほ号のグリーン車に乗りました
JR東日本の在来線の特急グリーン車としては最強のいなほ号に乗ってきました。何が最強かというと、とにかくスペースが広いのです。JR東日本の在来線特急のグリーン車は普通車と同じ横2−2列が基本。勿論前後の間隔は広くはなっていますが、いなほ号は横2−1列の3列。これだけでも広いのですが、前後も広いのです。
というのは、おそらくは改造車だからでしょう。いなほ号の653系車両はもともと常磐線で使われていた「フレッシュひたち号」です。常磐線時代はグリーン車は存在しなかったのですが、いなほ号転用に当たって普通車をグリーン車に改造する工事が行われました。普通に座席を配置すると普通車より前後の幅を広くとる必要がありますが、そうすると窓と座席が合わない場所が出てきます。特別車両のグリーン車で、それはありえないことです。なので思い切って逆にしていまったのです。普通席が2列あった区画にグリーン座席を1つ。つまり普通車の2倍の前後スペースを使うことにしたのです。なので背もたれもかなり大きくゆったりした大型座席でもスペースは余裕たっぷり。そして座席と座席の間に仕切りまでつけてあります。なので前の座席も見えず、プライベート感も十分です。もっともこの仕切りの下部を少し空けてあれば長身の人でも思いっきり足が伸ばせるかなとは思いましたが、それにしても広くて快適。
また新潟発下り列車の場合、最前列の1番の席はさらに足元が広く長身の人でも壁に足が全く届かないくらいの広さ。座席の後にもスーツケース2つくらい置けるスペースもあります。また小さなラウンジスペースもありとても贅沢な造りになっています。但し、広すぎるが為にテーブルは肘掛けから出す小さめのタイプになっています。
いなほ号乗車時は、グリーン車は断然オススメです。2人席のAB席が海側になります。新潟から庄内地方の鶴岡、酒田へ、そして一部の列車はさらに秋田まで運転されています。
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