2021年8月30日月曜日
JRに残る国鉄型車両(東海道、山陽本線)
この夏、青春18きっぷで東海道、山陽本線に乗ってきました。日本でも有数の「幹線」ですが案外国鉄時代の車両がまだ現役で走っています。
九州では、415系が現役です。JR東日本ではもうかなり前に完全に引退していますが、九州ではまだまだ現役です。というのも415系は貴重な交直両用の車両。九州では交流電化ですが、下関は直流電化。この区間を担当するJR九州では交直両用電車は必需品。しかしながら高価な車両でもあるためリニューアルしながら活用を続けています。一番古い車両ではもう40年走っています。
JR西日本の山陽本線では、広島地区には新車の227系が導入されましたが、岡山地区と山口県内は黄色の115系の宝庫です。山口県内では2ドアの115系3000番台が主力。岡山では2両〜4両のさまざまな改造車を含む115系がまだまだ現役です。こちらはまだ新車投入の話も出ていません。コロナで収益も厳しくなっているので当面はこれらの車両のリニューアルで乗り切ることでしょう。
ちなみに非電化区間の参院本線では、キハ40系がまだ現役です。ワンマン化改造されたくらいでほぼ国鉄時代のままです。
JR東海でも、国鉄型が走っています。静岡県内を走る211系5000番台です。トイレ無しの編成ということで、18きっぷ旅行者には評判もイマイチではあります。この211系については、新車の315系の導入計画が決まっているのでここ数年で引退になるでしょう。
JRも会社によって新車投入の意欲がかなり違います。東日本と東海は新車導入に熱心のようです。やはり経営状態の差でしょうか。
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