オリンピックが終わったと思ったら、コロナの感染症5類への格下げの検討がニュースに出るようになっています。では実際に5類になった場合はどうなるのか、ということを調べてみました。
現在、新型コロナは2類ではなく指定感染症という枠組みのようです。具体的には、以下のようなことが可能になります。
感染者に入院や就業制限を勧告する。
無症状の感染者にも同様の措置を勧告する。
濃厚接触者に外出自粛を要請する。
これらの内容はいずれも1類、2類相当の内容。つまりかなり重い感染症という扱いです。
もし5類になると、これらの項目はなくなります。
医療現場でも、防護服を着て隔離された特別な病室で治療します。その都度消毒をしたり、濃厚接触にならないよう注意しないといけません。患者の食事や清掃、着替えなども外部の業者に委託できなくなりますから、負担も増します。5類になると、こうした制約もほとんど無くなり、町医者で診察を受けたりできるようになります。
今までのように「怖い病気だからかからないようにしましょう」というだけでは何も解決しません。致死率が低く、完全にゼロにすることは困難ですから「コロナは存在する」ということを前提にどう向き合うかを考える以外に方法はないと思います。そのためには5類格下げが現実的だと思うのですが。
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