緊急事態宣言ではいろいろな要請がされましたが、首をかしげたくなったのが鉄道事業者への減便要請。
多くの事業者で連休の谷間の4月30日に減便をしましたが、これはどんな意味があったのか。この日、私も通勤しましたが連休の谷間だからすいているのかと思いきや、いつもよりやや多いくらいでした。私の乗った路線では減便はなかったのですが、減便で混雑が余計激しくなったという声はあったようです。
人流を抑えるための要請だったのでしょうが、あまりにも安易でした。何しろ鉄道のダイヤは綿密に計画されていて、1本運休するだけでもかなりの調整が必要なのです。新幹線のように臨時列車は運休というくらいなら比較的容易ですが、定期列車の減便はいろいろ調整が必要です。それを急に言われても困るというのが本音でしょう。
ましてやそれで混雑が激しくなって密になりましたでは何のための減便かわかりません。便数が減ればテレワークが増えるとでも思ったのでしょうか。
あまりに安易で思いつきの要請は辞めてほしいものです。人流を止めるなら運行停止くらい要請したらどうでしょう。
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