LATAMがワンワールド脱退表明をしてからおよそ1ヶ月半、どうやら脱退日が決まったようです(何故かカンタス航空の英語ホームページに表記あり)。
それによると2020年10月1日からステータスクレジットが加算されませんと記述がありました。つまり、LATAMのワンワールドメンバーとしては、2020年9月30日までということですね。脱退表明から1年での脱退です。
LATAMは、チリのLANとブラジルのTAMが合併してできた南米最大の航空会社です。同じワンワールドのアメリカン航空との共同事業を模索していましたが、南米にネットワークがダントツに大きいアメリカンとの共同事業は独占禁止法違反と判断され、却下。
LATAMとしても、一番需要の多い北米路線での共同事業は欠かせません。しかしアメリカンとの提携が上手く行かなかったので、相手をデルタに乗り換えたということですね。デルタはアメリカ大手3社の中では南米路線は一番弱いので、許可が降りるだろうという読みのようです。
デルタもスカイチームというアライアンスよりも個別の提携に意欲を示しているので、南米最大のLATAMの提携は悲願といってもいいでしょう。なのでかなりの出資をするようで、債務の削減にも協力するようです。LATAMの経営も相当苦しいようにも見受けられます。
個人的にはふた昔前のLANチリ時代が一番良かったので、LANチリ色が少なくなってきて、TAMというビミョーな会社と合併して残念さ満開だっとところでのワンワールド脱退。来年9月までに1回乗り納めできるかどうか?といったところです。
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