一般に足元が広い特別な座席として知られている非常口座席。必ずしもいいことばかりではないようです。
メリット
足元が広い。ボーイング737、エアバス320など一般的に通路一つの小型機と呼ばれる機種でも、非常口座席は万一の脱出のためスペースは広くなっています。大型、中型機ならドアの後ろなので、前には何も無く当然広いです。
前席のリクライニングも気になりにくい
小型機の場合前席のリクライニングがありますが、スペースが広い分あまり気になりません。ドアの後ろの場合、前に座席はないので関係無し。
デメリット
離着陸時にモニターが見れない
離着陸時は、モニターは収納する必要があります。前の座席の後ろについていればずっと見れますが、非常口座席ではそれができません。
収納がない
前に座席がなければ、背もたれのポケットもありません。つまり小物を収納する場所がないのです。機内誌なども窓側席に3つまとめて入れてあることが多く、通路側だったりすると事実上見れません。
また、前の座席の下にカバンを入れるといったことも不可。荷物は100%頭上の棚に収納する必要があります。
コンセントやコントローラーも使いづらい位置にあることも。
騒がしい
トイレの近くだっだりすると、トイレ待ちの人や眠れない人が立ち話をしていたり、広い分たまり場になりやすいことも。
それ以外、いまだ経験したことはありませんが緊急脱出時は援助をしなくてはいけません。方法は毎回モニターで案内されますが、未経験の人がそんなにスムーズにできるのか?は多いに疑問です。私も理屈では理解していますが実践はゼロなので。
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