2019年8月30日金曜日

エコノミークラスの座席の広さ

エコノミークラス。とにかく狭いという印象が一番に来ます。シート周りの設備やサービスはどんどん豪華になっていきますが、一方でスペース自体は狭くなってきているのが実態です。

もともとボーイング777などは、初めは横3列が普通でした。それがJALの国内線で横10列になり、いつの間にか他社でも横10列化が進行。アメリカン航空の777−200も、搭乗から2−5−2の横9列だったのが機体改修後3−4−3の10列に。初めてこの改修後の機体に乗ったときはとにかく通路が狭い!と感じたものです。トイレに行く時すら人や座席にぶつからないように体を斜め向きに細くして歩いたことを思い出します。

JALの787は、他社に比べて1列少ない横8列なのでやはり通路が広く感じました。ただ、座席の前後のスペースは広くなったわけではなく座席自体が薄くなっただけです。座席が薄くなった分、広く感じるだけです。
座席が薄くなったことはデメリットもあります。後ろの人が起こす振動(タッチパネルを操作したり、足を組んだりするときの衝突など)がより響きやすくなったり、着席時の安定感がやや悪くなるといったことも。

長距離でのエコノミークラスはまさしく修行。なのでヨーロッパやアメリカなど長距離便は基本プレミアムエコノミークラスですね。もうそうでないとキツイ。年齢のせいもありますが。

今後もエコノミークラスのスペースが広くなることはないでしょう。航空会社自体競争激化で経営もけっして楽観できないでしょうからね。

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