2021年1月30日土曜日

四国グリーン紀行13 阿波池田〜高知 南風1号

 阿波池田からは、土讃本線を走破します。南風1号で高知、さらにあしずり1号で中村へ、さらに普通列車で宿毛駅まで行きます。

南風1号は、しおかぜと並んでグリーン車を連結する特急です。1号は古いタイプの2000系車両です。山岳路線の土讃本線でもスピードを出せるように設計された車両です。阿波池田をでると大歩危小歩危の名所を通過します。川に沿った崖の上を高速で走ります。眺めも良好です。眺めが良いのはどちらかというと2人席のA席側になります。高知に向かって右側のほうが川に沿って走る距離が長く、大歩危峡も右側になります。

大歩危駅では上り特急列車と行き違いです。小さな駅ですが、大歩危峡観光の玄関口になります。

この日はグリーン車は貸し切りでした。さすがはグリーン車、古くても快適さは変わりません。ただ、しおかぜの8600型にあったレッグレストはついていません。

山を下り、平地になると土佐山田です。このあたりから高知市の生活圏になります。

2021年1月29日金曜日

四国グリーン紀行12 徳島〜阿波池田 特急剣山

 徳島からは剣山1号に乗車します。車両は国鉄時代末期に登場した185系。2両編成でグリーン車はありません。さすがに30年選手、古さは否めませんがそれでも座席は快適に保たれています。朝早い列車ということで、通勤通学の足となっていて、結構短距離の利用も多いです。

線路は吉野川沿いですが、アップダウンがほとんど無く四国にしては平坦な場所を走ります。約90分の移動です。終点阿波池田は、土讃線との乗り換え駅です。そして土讃線はどちらの方向も山へ分け入る険しいルートになります。阿波池田駅はトイレが改札外にしかありません。乗り放題きっぷだったので問題ありませんが、そうでない場合、事情を話せば多分大丈夫でしょう。

2021年1月28日木曜日

終電繰り上げ要請は何のため?

 自治体から首都圏の鉄道会社に終電の繰り上げ要請がされました。そして繰り上げが始まって1週間ほど立ちました。もともと終電時間帯に出歩くことが殆ど無い朝型人間なのであまり気にしていなかったのですが、これって何のためなのでしょう?

もちろん感染拡大防止の為ということでしょうが、果たして効果はあるのでしょうか?というのも、もともとコロナ生活も1年になり、終電ん時間帯の利用が大幅に減っています。つまりこの時間、もともとあまり人がいないわけです。もともと人がいないところに「さらに減らして」という要請をすることに何の意味があるのでしょうか。完全にアリバイ作りの政策ですよね。おそらくは3月のダイヤ改正で繰り上げをすることが決まっているので、それを少し前倒しするだけだろうという安易な発想からでているのでしょうが、鉄道のダイヤというのはそんな単純なものではありません。乗務員や車両は車庫まで回送して終了ですから、繰り上げて1本少なくしたところで運用そのものが大きく変わるわけではありません。むしろ大きく変えるためには全体を調整しなければいけませんから、それこそが「ダイヤ改正」であり、そうちょくちょくできるものではないのです。

そもそも感染拡大防止のためにどの程度の効果もあるのかも不明ですし、それ以外の理由であれば、単なる営業妨害でしかないですよね。

感染拡大防止のためにやるのであれば、「朝夕ラッシュ時の運行停止」「全面運行停止」くらいしないと意味ないでしょうけど、さすがにそれはしないでしょう。政治家や役人のアリバイ作りのために一般企業を巻き込むのは勘弁してもらいたいものです。

2021年1月27日水曜日

四国グリーン紀行11 徳島の宿ネクセル

 徳島ではネクセルに泊まりました。駅からは歩いて15分ほどとやや距離があり、飲食店街の一角にあります。

宿はホテルというよりは、キャビンタイプの宿に近いです。今回の部屋は個室でテレビ、冷蔵庫、室内着、歯ブラシ、タオルが用意されています。ただ、窓が無いのとトイレ、洗面台やトイレなど水回りが共同という点が異なります。また、カミソリなどその他のアメニティは有料販売になります。

旅館業法という法律では、窓がついていることという決まりがあり、窓のない部屋は法律上はホテル、旅館ではなく「簡易宿泊施設」という扱いになります。カプセルホテルやキャビンタイプのホテルなどがこの部類に入ります。ここも「簡易宿泊施設」ですが、格段に快適です。

そして何より大浴場が充実しています。広く、サウナ付きで一晩中利用可能です。但し男性専用なので、女性はシャワーのみとなります。

料金もカプセルホテルの水準であり、設備も充実し快適な宿でした。コロナの影響で、朝食サービスは中止しているそうです。コンビニがすぐ近くにあるのでさほどの不便はないと思います。

2021年1月26日火曜日

四国グリーン紀行10 徳島駅

 徳島駅に到着です。ここ徳島駅は四国では珍しい駅ビル、商業施設のある駅なのです。四国以外では県庁所在地などある程度の規模のある駅では、駅ビルや商業施設が入っているのが普通ですが、四国では何故かそうではないのです。

駅自体がやや街の外れにあるという事情もあるようですが、街の規模のわりにこじんまりとした駅で、店も限られるというケースが多いのですがここ徳島駅にはクレメントプラザという商業施設が入っています。

駅前にあったそごうも閉店したため貴重な商業施設となっています。飲食店も複数入っていて便利なところです。

コロナのせいなのか、それとも車社会だからなのか、人出は少なめではありましたが。

2021年1月25日月曜日

四国グリーン紀行9 高松〜徳島 うずしお21号

 高松からはうずしお号に乗ります。グリーン車はついていないので、普通車指定席を確保します。車両は新型の2700系。新しいだけあって走りはパワフル、乗り心地も良いです。

この区間は全部で1時間程度。停車駅も多く、自由席が主体の利用のようです。通学の高校生の利用も結構あるようです。そのためか指定席は他に客がいませんでした。一部無人駅にも停車します。その際は車掌がホームを走り回ってきっぷの回収をしています。

特急といえど特別な列車ではなく、普通の列車になっていることを感じます。本日の行程は徳島で終了です。

2021年1月24日日曜日

四国グリーン紀行8 児島〜高松 マリンライナー39号

 児島からはマリンライナーに乗ります。岡山〜高松を結ぶ快速列車ですが、ほとんどの列車にグリーン車があります。高松寄りの1号車が2階建てになっていて、2階がグリーン車、1階が普通車指定席となっています。また、1号車の1番は2階ではありませんが運転席の真後ろにあり、全面展望が楽しめる「パノラマ席」として販売されています。

今回は高松行きなので、前になるパノラマ席を予約。右側のD席です。ちなみに左側のA席のほうがやや高い位置に座席がありますが、運転手の後ろになるため運転の様子はよく見えますが、前面展望はやや遮られます。他に予約がなければ、普通はD席を割り当てられるでしょう。

瀬戸大橋の通過にはおよそ10分です。厳密にはいくつかの島をつないでいるので、ずっと海の上というわけではありませんが真下に海が見えるのはなかなかの迫力です。かなり高いところを走るので眺めも良いです。

座席自体は首都圏の普通列車グリーン車と同等。特急の普通車くらいの座席です。

高松までは約30分の移動。あっという間に到着です。

2021年1月23日土曜日

四国グリーン紀行7 松山〜児島 しおかぜ18号

 松山からは、児島まで行きます。児島は瀬戸大橋を渡った岡山県側の駅。ここまでがフリー区間になります。車両は8600系、グリーン車は1号車の半室、12席のみです。座席配置は1列と2列です。一人旅だとつい1列席を取りたくなりますが、2列席のほうが海側になり眺めは良いです。今回は1列席を取りました。

座席はとてもゆったりとしています。フットレストは裏返しにすると靴を脱いだ状態で使えます。そしてレッグレストもあがるので足がかなりリラックスできます。背もたれも大きく、枕の位置も調節可能、リクライニング幅も大きく昼寝にももってこいです。

前の座席の背に大型テーブル、また座席の脇にはミニテーブルもあります。この日の乗客は私を含めて3人でした。

今回は利用しませんでしたが車内にはフリーWifiも。新しい車両ならではのサービスも。車内販売はありませんので、必要な飲食物は乗車前に購入しましょう。

2021年1月22日金曜日

四国グリーン紀行6 松山駅

 JR松山駅には思いの外早く到着しました。まずはきっぷを買います。みどりの窓口、指定券券売機のどちらでも購入可能ですが、今回は券売機を利用。クレジットカードにて購入。

座席指定も券売機で可能ですが、6回までという制限があるのでとりあえずはみどりの窓口へ。カウンターは2箇所開いていますが、客の姿はありません。無事指定券を確保して手続きは終了です。指定券を事前に取らない場合、自由席しか乗れません。

さて、まだ出発まで30分ほどあります。なので昼食をとることに。ここ松山駅は2階建ての小さな駅舎で、ショッピングモールなどはありません。コンビニ、100円ショップ、パン屋、ラーメン店、カレー、ステーキ店、うどん店くらいしかありません。今回はラーメン店に入り、ランチメニューを注文。

乗り鉄旅行は、とにかく乗車時間が長いので食事の準備が重要です。駅であまり時間がない場合はコンビニで食料を買い込むことになります。時間があれば、店でできたての食事をしたいものです。

2021年1月21日木曜日

四国グリーン紀行5 松山空港からのバス

 松山空港は、市街地から近く交通の便も良好です。各到着便にあわせてリムジンバスが運行されている他、一般の路線バスがほぼ15分間隔で運行しています。

今回は、空港からはリムジンバスを利用しました。羽田発JALのほか、ほぼ同時に名古屋からのANA便も到着していました。リムジンバスは2台あり、先発がJR松山駅経由松山市駅行き、後発はさらに道後温泉まで行く便でした。ただそもそも搭乗客が少なかったこともあり、1台目も乗客は少なかったです。JR松山駅までは15分とのことでしたが、実際には10分で到着でした。運賃は610円(一般路線バスは350円)です。車両も高速バスタイプの車両でWifiもあります。概ねフライト到着後の15分後の出発のようです。