2020年11月3日火曜日

四国西南周遊15 予土線に乗る

 今回の目的の一つが予土線に乗ることです。窪川〜宇和島を結ぶローカル線で、全線走破する列車は1日5往復のみ。車両も専用の個性的なものが用意されています。今回の車両はトロッコバージョン。平日でしたのでトロッコは連結されていませんが、土日はトロッコ連結となります。そのため、外観はトロッコ車両に合わせて黄色でしまんとろっこのロゴがはいっています。

今日は1両のみ、車内はずらーっとロングシートが並んでいます。トイレは設置されていません。前半はずっと川沿いに走り、眺めの良い区間です。途中の江川崎では23分間の停車。なのでここはトイレ休憩の時間でした。駅は無人駅ですが、窓口には人がいて駅のキーホルダーなどのグッズ販売をしていました。

江川崎から先は川は見えずのどかな田園風景が広がります。そして急な坂を下り切ると宇和島の市街地に入っていきます。約2時間30分、トイレなし車両では少々ハードではありますが眺めの良いルートです。

2020年11月2日月曜日

四国西南周遊14 地域共通クーポンで買い物

 足摺からバスで中村駅へ到着しました。ここでは、少し早いですが昼食と買い物の時間です。足摺では、地域共通クーポンはホテルしか使うところがありません。今回は、ホテル自体がさほど大きくなかったので、売店も売店コーナーという程度の規模でした。そしてこのクーポンはチェックアウト日の本日中に使い切る必要があります。移動がメインの今日、使える場所は事実上ここだけです。

ということで駅から歩いて5分ほどのサンリバー四万十へ。ここは土産物屋、地元産品などを扱うお店とレストランが入っています。地域共通クーポンも使える店です。

普段買い物をほとんどしない私が、5000円使い切らなければいけないという状況はなかなか珍しい状況です。結局Tシャツを購入、数百円の残高があったので、惣菜、弁当を昼食として購入しました。ちょうど休憩スペースがあったので、そこで食べることに。

さて、この地域共通クーポン、なかなか一筋縄では行きません。偽物騒ぎが各地であるようですが、今回も「日付印が2重押しされている?」と疑われ審議に。押すときにちょっとブレただけなのですが。結局は問題なしということでしたが、ここまでトラブルとは。

電子クーポンだとさらに使える場所が限定されますし、使い勝手はイマイチですねえ。金額も大きい分、クーポンを使う計画も立てないといけないというのもなかなか大変です。でも使わずに捨てるのももったいなさすぎるし。もう少し使い勝手良くならないものかな。

2020年11月1日日曜日

四国西南周遊13 高知リカバリーキャンペーン

 ホテルのチェックアウトの際、こんなキャンペーンやっていますといって渡されたのが高知リカバリーキャンペーン。なんでも、高知県内に宿泊した場合その交通費を最大5000円補助するという内容だそうな。初耳でしたが、宿泊証明書やパンフレット貰えたので、バス待ちの時間ちょっとググってみました。

調べて見ると、かなり融通のきいたキャンペーンのようです。車社会の高知らしく、車で来た場合も利用でき、高速道路代金、レンタカー代なども対象になるようです(ガソリン代は不可)。高知県在住者も利用可。ということで、ホテルでもらった書類以外に必要なものは振込先口座を証明するもの(通帳、キャッシュカードのコピー)と交通機関の料金、日にち、内容を証明するもの。領収書が一番ですが、これがなくても他の書類でもカバーできる場合もあります。

今回は、羽田からのじゃらんJALパック利用なのでその領収書でもいいのですが、印刷する手間があります。今回はJR四国やバスを利用するために「四国西南周遊レール&バスきっぷ」を買いました。こちらは6600円だったので、補助額の上限5000円を超えているのでこちらでも申請できます。領収書はもらいそびれたのですが、クレジットカードで購入したためクレジットカード利用票という書類がありました。金額、日にち、内容(きっぷ名)などが表示されているので代用できそうです。ということで、この書類を送りました。

このキャンペーンは2021年2月まで行われていて、何回でも利用できます(予算の上限に達するまで)。ということで、高知へ行く際はぜひ活用してください。勿論GoToキャンペーンとの併用も可能です。

2020年10月31日土曜日

四国西南周遊12 足摺サニーサイドホテル

 足摺サニーサイドホテルに宿泊しました。一人旅でも、わりとリーズナブルな値段で受け入れていたようで、結構1人で泊まっている人がいました。

部屋は8畳和室。1人で泊まるには広すぎるくらいの部屋でした。建物はかなり年季の入った古いものでしたが、中は清潔に保たれています。設備も整っています。

売りはやはり温泉。ここのお湯は比較的ぬるめ。露天もありゆっくりできます。

食事はレストラン会場にて。グループごとに仕切りがあり、ソーシャルディスタンスを考慮した配置になっています。メニューも刺し身を中心に、様々用意されています。

夜は星座観察会を行っていたようですが、コロナのせいで今はやっていないようです。4階には宴会場があるのですが、全く使われておらずちょっと寂しい感じです。まあ仕方のないことですが。

朝食は和食メニューでした。コーヒーは付いておらず、別途有料で頼むことになります。そこはちょっと残念でしたが、総じて快適に滞在できました。

2020年10月30日金曜日

四国西南周遊11 足摺サニーサイドホテルへ

 今日の宿は足摺サニーサイドホテル。ただ、足摺岬からは案外距離があり、およそ3キロ。車ならなんてことない距離ですが、歩くと約40分。バスは便数が少ないのでよく調べておく必要があります。

ホテルの場所は松尾という集落の外れにあります。周囲に店などはありません。ホテルの敷地内に展望台と船着き場があり、海や風景を楽しむことができます。展望台からは足摺岬方面を望むことができます。断崖のかなり高い場所にありますがその気になれば下まで降りていけそうな感じでした。ベンチもあるのでゆっくりすごせます。

ホテルは4階建てで、3階がフロントです。そして客室は1,2階になります。ちょうど坂の上に建っているためこのような構造になっています。チェックイン時に地域共通クーポンの紙クーポンを受け取ります。そして2階の客室へ。8畳の和室でした。昔ながらの温泉宿の部屋という感じです。

2020年10月29日木曜日

四国西南周遊10 土佐清水中心部から足摺のホテルへ

 プラザパルからは、足摺岬行きバスに乗ります。経由地は2つありますが、大浜経由に乗ります。

そして、途中からの道がとにかく狭いのです。軽自動車同士でもすれ違えないくらいで、バスだとほぼめいいっぱいの広さ。それが集落内の道であり、さらにそのあとの海沿いの道も同様でした。ただ狭いだけでなく急カーブにアップダウンも結構あるというかなりのハードなルートでした。交通量は少ないとはいえ、たまには対抗車にも遭遇します。この場合、ところどころにある広いスペースを使います。

そしてこのようなハードな道のりでも、意外とスピートを出す運転手。対向車が来たときは、通りやすいところまでバックして、道を譲ります。そして対向車の接近を早いうちから感知して、すれ違い場所を見計らう、見事な腕前でしたね。いつも運転してる道だから、かもしれませんがそれにしてもお見事の一言です。

途中の眺めの良い場所では、写真撮影のためのフォトストップしてくれたり(その時は旅行者しか乗っていなかった)サービス精神も旺盛で、印象にのこるバス旅でした。

2020年10月28日水曜日

四国西南周遊9 宿毛から土佐清水へ

 宿毛からは高知西南交通の路線バスに乗ります。行き先は清水プラザパル。宿毛市から大月町、観光名所でもある竜串を経て土佐清水市の中心部へと結ぶルートです。

市街地を抜けると交通量も少なく、信号もほとんどないので順調に走ります。数少ない乗客も郊外に出るとほとんど降りてしまい、大月町内で1人、竜串付近から1人乗った程度で、半分以上は私1人でした。車社会の地方で、路線バスの乗車率っておそらくこんなものなのでしょう。途中からは海沿いに走ります。天気も良かったので、眺めもよく快適なドライブです。遠くにはこれから向かう足摺半島も望めます。

約60キロの道のりを1時間20分ほどで土佐清水市の中心地へ。プラザパルというショッピングセンターがバスの拠点となっています。次の足摺岬行きまで40分ほどの待ち時間です。

2020年10月27日火曜日

四国西南周遊8 宿毛駅前で昼食

 宿毛に到着したのはほぼ12時。高知で食事を買う時間がなかったのでここで昼食になります。とはいっても乗り継ぎ時間は30分。あまりゆっくりとはできません。コンビニで買って手軽に済ますのも可能です。

ここ宿毛駅は、案外昼食をとれる飲食店が沢山ありました。地方都市では、駅周辺には案外飲食店少ないことが多いのですが(国道沿いなどロードサイドが多い)、ここ宿毛は違いました。ただ、時間の関係上ゆっくりはできないのですが丁度いい店がありました。

それが「将元」です。そば、うどんがメインでご飯ものとしては、牛丼、カレーなど。天ぷら、コロッケなどを好みで追加できます。セルフサービス形式の手軽な店で時間のないときは便利ですね。

今回は牛丼(500円)を注文。ミニうどんがサービスで付いていました。ちょうど昼だったので、ガテン系の職人風の人たちが沢山いました。

営業時間は11時から16時。完全に昼食時に特化したお店です。コンビニ飯にならずに済んでラッキーでした。駅前のベスト電器の道路の反対側です。

2020年10月26日月曜日

四国西南周遊7 土佐くろしお鉄道で宿毛へ

中村からは向かいのホームに停車中の土佐くろしお鉄道普通列車へ。1両ワンマン運転です。乗客は10数人といったところでした。途中駅はほぼ無人駅ですが、線路は高架区間が多く整備されていて乗り心地も良好です。座席も中央部は背もたれの向きを変えられるクロスシートで快適です。途中駅での乗降はほとんどありませんでした。30分ほどで終点宿毛へ。ここは高知県最西端の鉄道駅です。

駅は高架で、ホームからは眺めが良いです。待合室、観光案内所、美容室がありますがコンビニは2〜3分歩きます。

2020年10月25日日曜日

四国西南周遊6 あしずり1号

出発ぎりぎりに乗り込んだ列車は、中村行きの特急あしずり1号です。土讃線は、高知で特急列車が分割されていて、岡山と結ぶ「南風」、高松と結ぶ「しまんと」、 中村、宿毛と結ぶ「あしずり」に分かれています。

今回のあしずり1号は、2000系車両の2両編成。とてもコンパクトな列車です。1号車の半分が指定席、残りは自由席でグリーン車はありません。平日の昼間帯ということもあり、車内はすいていました。2人がけ席をを1人で占拠でき、一部無人の席もあるくらいで乗車率はせいぜい20%あるかどうかといったところでしょう。

JRの初期の車両なので、古さはありますが快適な車両です。JRの特急では少なくなった検札も健在でした。無人駅にも停車するので必要ですね。第3セクターの土佐くろしお鉄道に乗り入れ、四万十市の中心駅中村までは約1時間40分の旅です。